脱ぎ履きの多い日本のビジネスシーンにピッタリのサイドエラスティックシューズを2型ご用意しています。
サイドにエラスティック(ゴム)を配したスリッポンで本場英国では別名レイジーマン(怠け者)と呼ばれています。英国でも既成靴よりはビスポークメーカーで多く見られる少しマニアックなモデルでもあります。日本でも誂えが当たり前だった時代に多く見られたようです。
モデルは紐靴でも人気のダイヤモンドキャップタイプの≪Maria(マリア)≫と、一般的なキャップタイプの≪Sophia(ソフィア)≫の2つ。どちらも非常にエレガントな顔つきをしています。ローファーやタッセルスリッポンよりも見た目がドレッシーなので子供っぽくならず、スタイリッシュなビジネススタイルに最適な1足となっています。クールビズ対応はもちろんのこと、靴の脱ぎ履きが多い方は1年を通してドレスシューズとして活躍してくれること間違いなしです。
ベストセラー≪Riley(ライレー)≫と同じダイヤモンド型のキャップを取り入れています。
踵の小さい日本人に足に合わせた小さく丸みのあるカカト。補強のパーツはスペード型にデザインされています。
どちらのモデルもサイドにエラスティックを配しており、脱ぎ履きがとても容易です。お座敷などへの上がり下がりなどで脱ぎ履きにもたついてしまうこともありません。まさに日本のビジネスシーンにピッタリのデザインです。