本間です。
本日の内容は「修理靴」のご紹介です。
お預りしたのは「ALDEN(オールデン)」コードバンのブーツです。
かなり激しく損傷した状態でしたが、人気の
Leather Pach(チャールズパッチ)で救済。
是非ご覧ください。
本間です。
大切に履いていたのに履きジワから亀裂が。
そんな時にここ数年人気の修理方法
≪チャールズパッチ≫
亀裂部分に革のパッチを縫い付けて修理するのですが画像の様なアンティーク加工を施したカラーに使用する革なんて有りません。。。
しかし!BROSENTなら!
本間です。
今回のブログは修理靴です。
お預かりしたお靴は若い人を筆頭に人気のメーカー『Dr. Martens(ドクターマーチン)』です。
履きジワから亀裂が。。。
本間です。
本間です。
今回は久しぶりに「修理靴」のご案内です。
やや特殊な形状のソールが断裂。。。
半分諦めムードでお問い合わせ頂きました。
色々と考え抜いた結果、奇跡の大復活を遂げます。是非ブログをご覧ください。
こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTの人気メニューの一つにインソールによるサイズ調整があります。
そのインソール調整をする時に絶大(?)な威力を発揮する新兵器をこの度導入致しました。
本日はそちらのご紹介です!
本間です。
暑い!通勤中にボーっとしました☀
危険な暑さと言う表現を実感・・・気を付けましょう💦
さてさて、今回は久しぶりに「修理靴」のご紹介です。
問合せが多く、修理できる店舗を探されてる方が多い様です。「革パッチ 修理」
最近では≪チャールズパッチ≫として広まりつつある
革の表面の劣化を革で補強する修理方法です。
BROSENTでは修理可能!お受けさせて頂きます。
こんにちは、BROSENTの清水です。
先日靴好きの方なら1度はお名前を聞いたことがあるファッションライターのI氏が靴のフィッティング調整をしにいらっしゃってくれました。
プロの方に信頼されるというのはありがたいお話です。
ですが本日のお話はフィッティング調整のお話ではございません。
持って来ていただいたお靴がちょっと面白かったので今日はそちらのお話をいたします。
こんにちは、BROSENTの清水です。
突然ですが貴方は革底派ですか?ゴム底派ですか?
接客していてよく聞くのが『本当は革底の方がかっこ良くて良いんだけど、滑るのが嫌でゴム底を履いています』というお話。
と言うことは結構皆さん妥協してゴム底を履いているんですね。
本日は革底を滑りづらくする簡単な方法を教えちゃいます。
こんにちは、BROSENTの清水です。
よく聞く≪ダイナイト≫や≪コマンド≫≪リッジウェイ≫などのソール名。
これらは英国のソールメーカーで作られています。
ですが≪ダイナイト≫はソール名じゃなかったり、≪リッジウェイ≫も≪ダイナイト≫だよ、と実はあまり知られていないお話がございます。
本日は英国ソールメーカーについてお話したいと思います。
本間です。
画像のお靴「トリッカーズ(Tricker's)」
無骨さがカッコ良い☆
コレクターが居る位に人気の英国靴です。
画像のお靴は「ネイビーブルー」です。
カジュアル感が強くとても素敵な1足ですが
お客様から「黒くしたい」と言う染め替えのご依頼です。
2度の返信を遂げ全く違う雰囲気に生まれ変わった
「トリッカーズ(Tricker's)」をご紹介します。
こんにちは、BROSENTの清水です。
本日は修理のお話です。
靴を長持ちさせる&滑り止めの為に付けるハーフラバーと、つま先の減り抑えるスティールトゥチップの関係性についてお話いたします。
本間です。
突然ですが質問です。
レザーソール(革底)のお靴をお履きの皆様!
「穴が開くまで何もしないまま履き続けてませんか??」
レザーソールは歩けば減る物!消耗品!
確かにそれはそうですけど、1歩でも沢山歩ける様に
する為の方法も有るんです。
靴を大切に履きたい!それならば靴磨き(お手入れ)
だけでは無くて、レザーソール(革底)も大切に
お手入れしてあげませんか?
簡単ですから☆
こんにちは、BROSENTの清水です。
靴が大きいと水虫になったり、足が臭くなったり、腰や膝が痛くなったり、履きじわが汚くなったり。。。と様々な弊害があります。
このブログでも何度か取り上げてきましたが、もちろん小さい場合も様々な弊害があります。
これがまた質が悪く骨に影響が出る場合が多く、手術でないと治らないケースも多々ございます。
ただ、単純に『靴がきつい』と言っても2つのパターンあるのをご存知でしょうか?
ご自分で『靴がきついな~』『足が痛いな~』と思っていらっしゃる貴方!
必読です!!
こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTの人気メニューの一つ『サイズ調整』。
先日もちょいと一工夫いりそうなサイズ調整がやって参りました。
本日はどのように作業をしているかをご紹介致します。
題して『BROSENT30分簡単(じゃない)サイズ調整』です。
QPのパクリではございません。。。
こんにちは、BROSENTの清水です。
突然ですがBROSENTはオーダー靴屋なんですが、その他に3本の自慢すべき矢がございます。
この3本の矢があるからこそ出来る靴の復活があったりします。
本日はそんなお話です。
本間です☆仙台近隣にお住いの皆様!!
昨年大好評を頂いきました☆
2回目の開催となります大イベント☆
改めて日程も近づいてきましたのでご紹介☆
『BROSENT パターンオーダー会&トランクショー』
【開催場所】
仙台三越 本館5階 紳士靴売り場
【日時】
3/2(土) AM11:00~PM19:30
3/3(日) AM10:00~PM18:00
※上記2日間は東京 目黒の「BROSENT」店舗は
お休みさせて頂きますm(__)m
上記の日程でBROSENTのオーダーシューズ受注会や
革靴の染替え、オーダーベルト等々・・・
盛沢山の内容で開催致します☆
本間です。
明日、2019年2月9日(土)、東京で雪が降る?
らしい? そして3㎝位積もるとか?
と、朝からTVで引っ切り無しに放送してましたね💦
3連休の初日と言う事も有り、お出掛けしようと予定してた方も多いのでは?
3㎝と言えども東京は雪に慣れてないから結構危ない!!
ツルっと滑って怪我をする方も必ず出てきます。
そんな風にならない様に!どんな靴を履いて出かけますか?
本間です。
今回は「修理(リペア)」のご紹介です。
BROSENTではヒール交換、つま先補修、オールソール
等々、男女 又はブランド問わずお受け致します。
一般的な修理は勿論ですが、今回ご紹介するような
特殊な修理もお受けできる場合が御座います。
近くの修理屋さんでは「もう無理ですね・・・」と
言われて諦めてしまったご経験は御座いませんか?
今回ご紹介する修理は「ドライビング シューズ」のオールソール修理です☆ 是非ご覧下さい♪
こんにちは、BROSENTの清水です。
日本海側、北海道。。。雪大変ですね。。。お気を付けてお過ごしください。
東京も今日は比較的暖かな様ですが、そろそろ雪が降る頃でしょうか。。。
ところで皆さん雨や雪用の革靴ってお持ちですか?
雪の日はぶっちゃけ革靴じゃなくて長靴を履いた方が良いんですが、お仕事をされているとそういう訳にはいきません。
本日は雨雪に強い革靴のお話をしましょう。
本間です。
今回は名前は聞いた事は有るけどあまりご依頼される事が
無かった為、珍しいなぁと思って書きました。
「BARKER BLACK(バーカーブラック』と言うブランドは
ご存知ですか?
靴好きの方なら知ってる方も多いかもしれませんね。
この画像の様なマークが特徴のブランドです・・・?
解りますか?これ良く見るとクギで「スカル」のモチーフに
なってるんです☆
何とも遊び心が洒落た靴ですね☆
本間です。
先日「修理靴(リペア)」のご相談でご来店されたお客様。
お持ち頂いたお靴はイギリスメーカーの「Grenson(グレンソン)」です。
あれ?何か革が妙にベタベタしてますよ。
本来は光沢の出るレザーですが曇ってます。
良く言えばシットリしてるんですが・・・
シットリし過ぎてる様に感じます。
これはちょっとオカシイかもしれません。
その原因とは?
こんにちは、BROSENTの清水です。
今日の内容も雑誌などでは見たことが無い内容なので、『そうなの?』かもしれません。
靴で一番最初に減ってくるのが踵とつま先です。
特に速足で歩く方や、蹴り足の強い方はつま先が先に減る傾向があります。
減り過ぎてしまうとソールの交換が出来なくなってしまうかもしれません。
ですがつま先が減ってしまったくらいでソールの全交換をするのは、コスト的にも、また靴にとっても良くありません。
そんな時に行う修理がトゥチップです。
本間です。
今回は超高級ブランド【HERMES(エルメス)】の
メンズローファーの修理&染め直しのご紹介です。
拝見すると・・・
だいぶ気に入っていたのでしょう。
かなりヘビーローテーションで履いていた様に感じます。
ソールに大きな穴が開いてしまってました。
またアッパーの色もグレーかな?と思いきやブラックだった
様です。 さぁ出来る事を駆使して完全回復を目指します!
本間です。
先日、女性のお客様が修理のご相談でご来店。
買ったばかりの「エナメルパンプス」を履き下ろした日に
ヒールを傷つけてしまったとの事です。
エナメルは独特の滑るような光沢感が色っぽい。
女性が履くと,とてもセクシーに美しく足元を
飾ってくれますね。
でも今回の様なトラブルは結構多く聞きます。
こんな時の修理方法を今回はご紹介します☆
バッチリ元通りに近いお仕上がりになりました☆
こんにちは、BROSENTの清水です。
先日ご来店して頂いたお客様に『ブログ毎日読んでます!』と言われました。
こんなマニアックなブログを毎日楽しみにして頂いているとは!!
ありがたい限りです!!(T_T)
では本日も行ってみましょう!!
本日はアッパーの亀裂補修、パッチ修理=通称チャールズパッチのお話です。
本間です。
今回は「修理」のご紹介です。
以前にもブログで書いた事が有りそれが原因か?
ここ最近立て続けにご依頼を頂いている修理が御座います。
その名も通称「チャールズパッチ」です。
あの、ご存知「チャールズ皇太子」からこの修理の
名前がいつの間にかそう呼ばれる様に。
この靴をみて皆さんはどう思われますか?
本間です。
今回は引き続きお問い合わせが多い「レザーソール」の
お手入れについてご案内します。
画像の様に「レザーソールに穴が開いた」何て
経験の有る方も多いのでは?
レザーソールは勿論、日々の歩行時に消耗していくので
どんなにお手入れしても必ず減っていきます・・・が!
少しでも長持ちさせたいですよね☆
その為にはやはりお手入れが必要です♪
簡単ですけどね☆
こんにちは、BROSENTの清水です。
ある日≪ALDEN(オールデン)≫をお持込いただいたお客様にこう言いわれました。
『汚くなった上にサイズも合わないんで、捨てようか迷ってるんですけど、こうなっても何とかなるもんですか?』と。
靴磨きの先生級の職人さん、一流職人が揃った提携の修理工房、そして私(?)が揃ったBROSENTに出来ないことなどありましょうか!?(笑)
『やってみましょうじゃありませんか!!』と言う事で早速相談に入りました。
こんにちは、BROSENTの清水です。
オーダー、染替え、リペア、メンテナンスと革靴に関するサービス全般を手掛けるBROSENT。
それも靴屋さん出身のオジサンと、靴のメンテナンス屋さんのオジサンがタッグを組んだから出来る芸当です。
その様々なサービスの中に≪サイズ調整≫と言うのがあります。
文字通り幅が緩かったり、きつかったりするのを調整する訳です。
結構な頻度でお持込があり、最近では地方からわざわざご来店いただく事も。
『もしかして、俺日本一サイズ調整やってるかも。。。』なんて思っちゃいます。。。(;^_^A
で、昨日私ある事に気付きました。
本間です。
今回は修理靴のご紹介です。
これから、暑い夏になると履く機会が増える
『ドライビングシューズ』。
昨年履いていた『ドライビングシューズ』を
今年もそろそろ履こうかな・・・
ん?・・・( ,,`・ω・´)ンンン?・・・結構傷んでる・・・
お店によっては修理出来ませんねぇなんて
断られてしまうケースも御座います。
こんちは☆ 本間です。
今回はご依頼の多い「修理」のお話です。
つま先の補強の為に付ける「スチールトゥチップ」
です。
BROSENTでは2つのタイプをご用意しております。
・ビンテージスチール
・トライアンフ
ご依頼は多いのですがスチールトゥチップを
お付けする際はご注意も必要です。
本間です。
今回は「修理(リペア)」のお話です。
靴が好きな方ならご存知だと思いますが
今回は「つま先」が減って来た時の修理方法を
いくつかご案内させて頂きます。
画像の様に靴自体は平気なんだけど
つま先だけが減ってしまった・・・
そんなお靴の修理方法をいくつかの
パターンに分けてご案内させて頂きます。
本間です。
先日雑誌『Men's EX』のお洒落道場でも有名な青柳師範がご来店。
L.L.Beanのビーンブーツのステッチがほつれたとのこと。
プロの方に技術を認めて頂けると言うのは嬉しいものです!
さて、気合いを入れて修理してみましょう!!
本間です。
2017年1月27日にこんなブログを書きました。
いつも雪予報が出ると・・・
※是非こちらもご覧下さい。
2018年 1月22日(月)関東地域 雪予報
遂にこいつの出番か!?
こんにちは、BROSENTの清水です。
靴を大事に履くことにおいて日本は世界でもトップクラスだと思います。
前職時代取り扱っていたアメリカのAllen Edmonds(アレン・エドモンド)では本国に出す修理を受け付けていますが、その担当者も『アメリカ、カナダに次いで多いのが日本だ』と言っていました。
『え~!汚い人多いぜ!』と言う声が聞こえてきそうですが、そのような人は海外にもごまんといます。
ですが、こと『長持ちさせる!』ことに関しての執念に関しては本場英国がナンバー1だと思います。
こんにちは、BROSENTの清水です。
お店で働いていると、時々修理をお持込のお客様に『私の靴の減り方変ですか?』と聞かれることがあります。
人にはそれぞれ歩く時に癖があります。
変とか変じゃないとかではないのでご安心ください。
ただ歩き方の癖によって靴の消耗か所は変わって来るので、その対処方法を知っておくと良いと思います。
今日は歩き方別で見る靴の修理についてのお話です。
本間です。
今回は年末にかけて非常にご依頼の増えてくる
『修理靴』のご案内です☆
『カカトの交換』『ツマサキすり減り補修』
『ソールの全張替(オールソール)』等々・・・
BROSENTでは様々な修理に対応致します。
他の店舗で断られてしまったお靴も!?
意外と出来てしまったりした例も御座います☆
そんな変わった修理?の1つでも有る
『ドライビングシューズ』のオールソールのお話です☆
こんにちは、BROSENTの清水です。
本格派レザーシューズのオーダーをメインと売るBROSENTですが、お修理やメンテナンスに関してはどんなお靴でも持込OKです。
先日は珍しくムートンブーツで有名なオーストラリアのUGG(アグ)の修理とメンテナンスのご依頼がありました。。。
こんにちは、BROSENTの清水です。
昨日も。。。『も』ですよ、『も』、お客様に言われました。
『何度も前を通っていて気になってたんですけど、今日は思い切って入ってみました』
何度言われたことか(T_T)(T_T)(T_T)
そこで今回はBROSENT(ブロセント)ってこんな店、と言うのを改めてご紹介しようと思います。
こんにちは、BROSENTの清水です。
毎日雨続きで嫌になりますね。。。
ところで皆さん雨用の靴ってご用意なさってますか?
合成皮革を使った安い靴でも良いのですが、お洒落さんの足元を飾るにはいささか役者不足です。
今回は雨用に買うなら、もとい作るならこんな靴が良いですよ~、と言うお話です。
本間です。
今回は修理のご紹介です。
女性の足元を美しく見せるアイテムとして
ヒールパンプスは必需品ですよね♪
でも現代は路上に色々な罠が仕掛けて有ります・・・
例えば「マンホール」の穴とか( ;´Д`)
その他至る場所にヒールがズボッとハマる隙間が・・・
気付いた時にはこんな傷が・・・
本間です☆
今回はメンテナンスでは無く「修理」のお話です☆
突然ですが( ;´Д`)
画像の様な「モンクストラップ」のゴムが切れてしまった・・・
こんな場合も修理が勿論行えます☆
こんにちは、BROSENTの清水です。
オーダー、染替え(染直し)、クリーニング、メンテナンス、リペアと革靴に関することなら大体はカバー出来るBROSENTではありますが、中でもサイズ調整は大変好評を頂いております。
終わった後の『お~!全然違う!!』の一言は何度聞いても嬉しいものです。
ある時お客様から『他所のサイズ調整と何が違うの?』と言う質問をお受けしました。
その時は『う~ん。。。他所がどうやってるか分からないので。。。どうでしょうね~。。。』とお答えしたのですが、最近答えが見つかりました。
今日はそんなお話です。
BROSENT本間です☆
皆様、この画像を覚えてますか??
覚えてない・・・むしろ初めて見たけど・・・
の皆様は是非!先にこちらのブログをご覧下さい☆
画像のブーツですがお客様から下記の様なご依頼を頂きました。
1、バーガンディーからブラックへ染め替えたい
2、ソールをボリュームの有るラバーソールに張り替えたい
上記のご依頼です。
革は「ホーウィン社 クロムエクセル」
油分が多く含まれている非常に厚みの有る革です。
これは中々難しい・・・ぞ。。。と言う内容のブログでした。
少しずつ・・・少しずつ・・・
革に負担を掛けない様にゆっくりと作業を行った結果は☆
こんにちは、BROSENTの清水です。
不思議なことにサイトの定番メニューで大きく謳っている訳ではないのに、ヌメ革によるサイズ調整=大きな靴の調整のご相談が連発しております。
最近ではわざわざ地方からお越しのお客様も!(@ ̄□ ̄@;)!!
まぁ小さい靴を伸ばす作業は専用の道具を入れるだけなのでそれほど難しくはありませんが、大きな靴の調整はフィッティングを確認しながらの作業となるので、誰でも出来るって訳じゃないので、ありがたいと言えばありがたいのですか(;^_^A
そんな作業を繰り返している内に私確信したことがあります!!
本間です。
今回は修理の際にお客様からの声が非常に多いこの話。
お客様「靴底の張替えをお願いします」
本間「畏まりました。だいぶ傷んでますね。オールソールにしま しょう。同じように革で直しますか?ゴムに変えますか?」
お客様「・・・革だと滑るんですよね・・・」
はい!ここです☆
確かにラバーソールの方がグリップ力は高いのですが・・・
レザーソールでも滑りにくくお修理するポイントが有ります☆
皆さんこんにちは、BROSENTの清水です。
最近お陰様で実店舗へのご来店や、販売提携店舗が増え、お客様の目に留まることも多くなってきました☆
そこで改めて『BROSENTとは何ぞや?』と言うお話をさせて頂きたいと思います。
BROSENTは靴屋さん、そんなことはもう十分ご承知して頂いているとは思いますが、ちょっと普通の靴屋さんとは違います。
これ私もある程度想定してはいたんですが、実際始めてみて確信に変わりました。
BROSENTは違います!!
さて、何やら謎かけのような始まり方をしてしまいましたが、是非最後までお付き合いください。
本間です。
前回の「今度は犬だ」のブログの後編です。
前編では修理前の画像をご紹介させて頂きました。
犬がガブガブと・・・愛犬を買っているお宅や、そんなお宅に
遊びに行った時に・・・少なく無いトラブルの様です(-"-)
可愛いワンちゃんがやってしまったのなら・・・と思いつつ
やっぱりお気に入りの靴だと・・・(T_T)
こんにちは、BROSENTの清水です。
先日ストレッチ(大きくする調整)とインソール加工(小さくする調整)を1足ずつ持って来られたお客様がいらっしゃいました。
ん?どういうことだ?
この方は足が広いのか!?それとも狭いのか!?どっちだ!?
そこにはとんだ悲劇が隠されていたのです!!
まずはストレッチのお靴から見ていきましょう。
こんにちは、BROSENTの清水です。
最近BROSENTでは他所のお店で買ったお靴のサイズの確認や調整に来られるお客様が頻発しています。
有難いことではあるのですが、一方で如何に靴屋さんがサイズを適当に売っているのかと嘆かわしく思ったりもしています。。。(;^_^A
昨日も『ちょっと大きいと思うんですが。。。』と言うお客様がご来店されました。
本間です。
今回のブログは以前お預かりしたこの革製品の修理完了のブログです☆
前回のブログを読んでいない方は是非、コチラを先にご覧ください♪
さて!前回のブログでご案内した通り、こちらの革製品は
「お花屋さん」が使って居る「ハサミケース」です☆
もう10数年、専門学校に通っている時から使っていたと言う
ご自身にとってはとても大切なお品物です。
この「ハサミ入れ」の修理が完了しました。
今回この修理をしてくれたお店はコチラです。
杉並区 上井草に有る修理店です。
駅で言うと「井荻」と言う西武新宿線沿いに有る駅です☆
ここの店主の高見氏は丸眼鏡のナイスガイ☆
修理に対して熱い気持ち全開で対応してくれる頼れる男です( `ー´)ノ
本間です☆
昨日は寒かったですね💦
突然降り出した雪にビックリしました⛄
さて今回は少し「靴」とは離れた内容です☆
普段生活をしていてあまり目にする事の無い革製品の修理のご依頼が有りました。
かなり使い込まれてるのは見て解るのですが・・・
何に使うのでしょう?
この革製品の正体は!?
本間です。
毎回思う事が有ります・・・雪が降るたびに・・・
「雪に強い!雪用の靴を1足用意しておこう!」と・・・
今年は東京ではまだ雪は積もっていませんが、各地域では大変な雪被害が出ている事を
テレビで見ます。
きっと東京でも近いうちに雪が降るかもしれない!積もるかもしれない!
と、言う事で今年は1足雪仕様の靴として準備しました。
コチラです
こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。
直るのか?直らないのか?なかなかご自身では判断出来ないことも多いと思います。
『これは直るよ!』と言うものは適宜ご紹介させていただきます。
と言う訳で今回はダミーウェルト破損の修理例のご紹介です。
こんにちは、BROSENTの清水です。
大きな靴のそれは恐ろしい弊害については以前ちょっとお話しました。(まだお読みでない方は⇒『こちら』をどうぞ)
小さい靴は痛くなるのですぐに気づくことが多いですが、大きい靴は直ぐにはっきりと影響が出る訳ではないので気付かない人が殆どです。
SNSなどで足元の写真を載せている方を多く見かけますが、『多分大きいな~。。。高い靴なのにもったいないな~。。。』と言う方が結構いらっしゃいます。
今回は『ちょっと大きくて踵が抜けるんですけど。。。』についての対処法についてのお話です。
本間です。
今回の話は感動の「財布修理」のお話です。
特に「お父さん」はハンカチを用意しましょう!
このblogを読んだ後、きっと何だか嬉しい気持ちになると思います♪そんな内容です。
さて、それは先日の昼下がりの頃です。
1人のお客様が修理のご依頼でBROSENTにご来店頂きました。
お客様:「財布の修理って出来ますか?」
本間:「どのような修理になりますか?」
お客様:「実は・・・かなり傷んでるんですけど・・・もし修理出来るならば・・・」
そう言ったお客様がカウンターに1つの「財布」を置きました。
それがコチラの財布です。
こんにちは、BROSENTの清水です。
今回は『サイズの合わない靴を履くとこうなっちゃよ!』というお話です。
ほぼ文章のみ!
久々に靴屋っぽい真面目、いやちょっと怖いお話になると思います。
こんにちは、BROSENTの清水です。
いよいよ秋本番!夏に大活躍したドライビングシューズもそろそろお役御免と言ったところでしょうか?
『ソールも減っちゃったし、そろそろ捨てるかな~』と言う貴方に朗報です!
こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTには日々靴の修理の依頼が舞い込んできますが、中にはもう元には戻せない、と言う可哀想な靴も存在します。
『何とか履けるようにすることは出来ないか?』日々考えていたことの一つの答えが見つかりました!
それが修理を超えた修理、トランスフォームです。
こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。
滑り止め&靴の寿命延長の効果をもたらすハーフラバーの修理を承りました。
単なるハーフラバーではありませんよ~!
本間です🎵 涼しい!!秋だー🍂 もう残暑もだいぶ落ち着いてきましたね♪
いよいよ革靴本番の季節ですv( ̄Д ̄)v イエイ
夏の間は「ローファー」や「サンダル」「スニーカー」とあまり革靴を履いていなかった方も多いかもしれませんね☀
「涼しくなってきたからそろそろ革靴履くかなー」なんて久しぶりに出してみたら・・・
「あれ?こんな汚れてたっけ・・・なんだ?このキズ・・・」と((+_+))・・・
こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。
大事なお靴は長く履きたいものです。と言うことで滑り止め&寿命延長の効果をもたらすハーフラバーの修理を承りました。
靴はフィレンツェに工房を構えるマンニーナのジップアップブーツ(レディース)です。
こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。
今回は修理の基本『トップリフト&クリーニング』の例です。
今回依頼を受けたのはYANKOのギリータイプのプレーントゥ。
随分のマニアックなモデルですが、女性のお客様でした。。。(;^_^A
製法はグッドイヤー製法です。
こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。
靴のフィッティングの確認にはいくつかのポイントがありますが、その一つに甲、羽根の開き具合があります。
では、どのような状況が良いのでしょうか?
BROSENT本間です。
今日は久し振りに良い天気ですね☀暑いですが・・・残り少ない夏日を楽しみましょう🍺
さてさて、今回は良くご依頼を頂く「キズ直し」をご紹介します👞
つま先をゴリっと・・・大事な靴のツマサキに傷が・・・なんて事、誰でも1度は経験が有るのでは?
BROSENTではその道20年のキャリアを生かして「キズ直し」をお受け致します!!
言葉や文字で説明しても伝わりずらいと思いますので実際に「before/after」で見てみましょう♪
BROSENT 本間です。
今回はスーパーブランド「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」の靴の修理をご案内します。
こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。
今回はちょっと修理の事についてお話ししたいと思います。
BROSENTの店頭には修理前の見本が置いてあるのですが、それを見たお客様に『これ直るんですか!?』と言われることがあります。
『もちろん直りますよ!ただし。。。』と言うのが今回のお話です。
こんにちは、BROSENTの清水です。
皆さんご自分の靴が『大きいな』と感じたことはありませんか?
足が中で動く、大きい履きじわが入る、羽根(靴ひも部のパーツ)が閉じている、これは全てサイズが大きい証拠です。
今からも遅くありません。
BROSENTでサイズの調整を行いましょう!
こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。
前回のコラム『雨靴とオールソールについて』は如何でしたか?
使い古しの靴を雨用にするというアイデア、是非試してみてください!
梅雨前の今がベストタイミングですよ!!
さて、今回はレザーソールをラバーソールにするにあたり、どんなラバーソールが良いのか、何点かお勧めの部材を紹介しようと思います。
こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。
私仕事柄これまで数多くの欧米の有名靴店を見てまいりました。
イギリス、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、ドイツ。。。で気付いたこと。
日本ほど世界中の靴を販売している国は無いと言う事。
そして日本ほどラバーソールの展開が多い国は珍しいと言う事。。。
こんにちは、BROSENTの清水です。
前回(5/17)のコラム『靴の寿命』で靴の製法別の寿命(=お修理)について触れましたが、今回は製法別の履き心地の特徴について書いてみたいと思います。
前回記載した通り靴の主な製法には【セメンテッド製法】【マッケイ製法】【グッドイヤー製法】の3つがあります。
履き心地に関してはそれぞれどんな特徴があるのでしょうか?
BROSENTの本間です。
今回は女性用の修理「PinLift(ピンリフト)」(※ヒール先端のゴム)のご紹介です。
ハイヒールを履かれる女性から
「ヒールのゴムを交換してもすぐに減っちゃってダメになっちゃう」
と良くご相談されます。
確かに、ヒールの着地面積が小さなハイヒールの先端ゴムは負担が大きく
減りやすいのは確かですね。
そんな皆様、実はこんな「PinLift」が存在するのはご存知でしょうか?
「Vibram社製 PinLift 修理価格1500円+税」