本間です。
本日のブログは「革靴の染替え（リカラー）」のご紹介です。
お預かりしたのは
「RENDO（レンド）パンチドキャップトゥ」
画像のブラウンのお靴をお馴染みの「黒染め」を行わせて頂きました。
染め替えをご依頼いただく時。
「最初はダークブラウンに染めて貰おうと考えてたんだけどやっぱりブラックに・・・」と。
やはり、黒靴の需要の高さを感じます。
今回もBROSENT（ブロセント）で大好評を頂いている⁉
より深い黒へ！の「黒染め」のご依頼です。
お預かりしたお靴は「RENDO（レンド）」のお靴です。
良く染替えをお受けする際に「だいぶ履き込んじゃってるんですが大丈夫ですか？」と
ご質問されます。
むしろ、履き込んでくれているお靴の方が革が柔らかくなっていて染まりやすいので
新品よりも有難かったりします。
今回のお靴もだいぶ履き込まれていて革が柔らかくなっていたので作業もスムーズでした。
それでは、染料でしっかりと革自体を黒く染色を行ったお仕上りをご覧ください。
如何でしょうか。
何も言わなければ初めから「黒靴」だったかの様に違和感無いお仕上りになってるのでないでしょうか。
いかにも黒く仕上げ直した！と言うわざとらしさは皆無。
あくまで自然な仕上げを心掛けてます。
たまに何足かご依頼を頂いた事の有るお客様からもこんな事を言われます。
お客様「これって黒染めしてもらった靴でしたっけ？」
本間「多分、前に僕が黒染めした靴ですね・・・多分？」
お客様「そうだよね💦 普通に履いちゃってて忘れてたよ」
と、かなりの数の染替えを過去に行ってるので自分でも解らなくなる事が💦
それ位に違和感なく黒靴として普段からご愛用頂けている様です。
是非、革靴の染替えをご検討中でしたらBROSENTにお問合せ下さい。
この度はご依頼有難う御座いました。
革靴の染替えはお来店の他、ご郵送でもご対応させて頂きます。
革靴の染替えについて➾詳細
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使用する素材もインポートのトップブランドに引けを取らない高級素材を使用。
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