
こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
本日はプレーントゥのお話です。
BROSENTには『好きなのか!?』と言うほど様々なプレーントゥが揃っております。
是非最後までお付合いください。
プレーントゥとは。。。

文字通りつま先にデザインが何も入っていない靴のデザインの事を言います。
私たちの若い頃は就職活動と言えば。。。

こんな感じのプレーントゥを皆履いていました。
今考えたらスーツにこれはおかしいんですが、今ほど情報が無かった当時はこれが常識でした。
まぁ因みに私はジョッパーブーツとか履いて行っていましたが。。。(;^_^A
靴の基本の基、それがプレーントゥです。
ですが基本=初心者って言う訳ではありません。
実際私も何年かに一度プレーントゥがマイブームになることがあります。
300足以上履き倒してきた私が言うんですから間違いありません。
またプレーントゥは切り返しが無い分、素材感が活きます。
BROSENTのように素材が山ほどある店には必須のデザインです。
と言うのが理由ではないんですがBROSENTにはたくさんのプレーントゥのモデルが存在します。
ご紹介していきましょう。
まずはダービー、外羽根式の物から。
こちらは5つハトメのプレーントゥダービー≪Norma(ノーマ)≫です。
ラウンドトゥのラストを使えば先ほど出てきたプレーントゥみたいなモデルも作れます。
続いてもダービーです。
私たちが『スクエアフロント』と呼んでいる2つハトメのプレーントゥで≪Stella(ステッラ)≫と言います。
フランスのビスポーク系ブランドが良く取り扱っている羽根の形状のプレーントゥです。
英国系だと『ブイフロント』と呼ばれる羽根がV字になっているデザインが多いですが、こちらは残念ながらまだありません。
まぁその内出るでしょう。
続いてはオックスフォード、内羽根式です。
まずは1枚仕立て、俗に『ホールカット』とか『ワンピース』と言われるデザインで、モデル名は≪Elizabeth(エリザベス)≫と言います。
傷を避けて大きいパーツを取らなければいけないのでちょっと贅沢なモデルです。
続いてもオックスフォードです。
オーソドックスなプレーントゥオックスフォードの≪Holly(ホリー)≫です。
シューレース脇のステッチは1本か2本かで選ぶことが出来ます。
オックスフォードはもう1型あります。
ちょっと珍しいかな?
アデレイドタイプのプレーントゥオックスフォード≪Grace(グレース)≫です。
レースステイが別パーツになっているのでここだけ素材を変える方も結構いらっしゃいます。
因みにプレーントゥオックスフォードはブラックならキャップトゥの代わりに冠婚葬祭でも使用可能です。
キャップトゥと違いジャケットスタイルまで対応出来るので持っていると大変重宝します。
とレース物だけで5型のプレーントゥが揃っています。
他にも。。。
ストラップやサイドエラスティックにもプレーントゥが存在しています。
それぞれラウンドトゥとセミスクエアトゥでお作りすることが出来るのでかなりのバリエーションになります。
『プレーントゥが気になるんだよなぁ。。。』と思ったら是非このブログを思い出してください!!
ではでは。。。
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