『BROSENT知恵袋Vol.94~革靴内部から音がする』

 

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
皆さんの靴に対するお悩みや質問にお答えする『BROSENT知恵袋』。
本日は『革靴内部から音がする』についてのご質問にお答えします。

 

本日のご質問はこちら。


『ラバーソールの方が晴れの日でも歩くとキュッキュッと音が鳴ってしまうようになったのですが、原因と対策をもしよろしければ教えていただけると幸いです。』


これたまにありますよね?
当然私も何度となく経験しております。

ソールからなる音は基本的に2種類あり、『キュッキュッ、ギュッギュッ』みたいな音と『パカンパカン』みたいな音があります。

前者が一般的に『革鳴り』、後者が『シャンク割れ』と呼ばれます。

 

まず後者ですがその名の通り靴内部のシャンクが割れたり、外れたりして音が出る現象です。
これは大概オールソールをしてシャンクを新しいものに変えたりしっかり固定すれば治ります。

 問題は後者です。
この『革鳴り』と言うのが結構面倒臭い現象でして。。。

 

『革鳴り』は靴の内部で革と革がこすれて音が出る現象です。
ですから安い靴には見られない現象です。
通常はレザーソールの方が多いんですが、ラバーソールも靴内部に革が使われているので鳴ることがあります。
不良と言うより経年変化と言うか、例えが変かもしれませんが、デュポンのライターは開けた時に『キン』と音がするんですが、この音は鳴るように作れている訳ではなく、構造の副産物として鳴ります。
ただ何かの拍子で鳴らなくなることがあります。
これは不良ではなく経年変化です。
これと似たような感じなんです。

主な改善策としては。。。

オールソール交換

 

 

アッパーとソールの間にクレ556などを噴射(自分の靴はこれやってますが、染みになる恐れがあるのであまりお客様にはお勧めしていません)

 

・レザーソールの場合は底面からペースと呼ばれる木製の釘を打って強制的に密着度を上げて止める。(今回の場合ラバーソールなので不可です)
何かの拍子で擦れている部分が離れたり、密着が高まったりして音がしなくなることがあります。それまで待つ。

などがあります。。
しかしここで問題が。
先ほど面倒臭いと書きましたが、上記のいずれの方法をとっても100%直る保証が無いのです。
経験上確率が一番高いのはオールソールです。

と言う訳で本日の答えは。。。

 


もう少し履いて様子を見てみて下さい。
それでもダメな場合はオールソールをお勧め致します。

 

でした。

 


ではでは。。。

 

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