こんにちは、BROSENT（ブロセント）の清水です。
本日は女性のお客様からご注文頂いた靴たちをご紹介しようと思います。
作る理由によってオーソドックスなものから斬新なものまで多種多様で面白いですよ。
是非最後までお付合いください。
今年も残すところ２ヵ月弱となりましたが、今年に入って何故か女性のお客様が増えております。
まぁたまたまだとは思うんですが。。。(;^_^A
作る理由も様々です。
・メンズライクな、マニッシュな靴が欲しいから
・旦那様、彼氏が靴好きで勧められて
辺りが多いですが中には。。。
・自身が靴や靴のメンテナンス雑貨を販売しており、本格的な靴を履いてみたくて
という方もいらっしゃいます。
作る靴も同様に多種多様です。
前回は女性ならでは（？）の感性大爆発なお靴をご紹介しましたが、本日はちょっと渋めのお靴たちをご紹介しようと思います。
⇒『ブログ-何故か女性のお客様が増えていますvol.1～流石女性だ！編』
まずはこちら。
≪ミッドナイトネイビー≫でお作りしたダブルモンク≪Rebecca（レベッカ）≫です。
こちらは実際にお靴の販売をされている方からのご注文でした。
スーツで履かれるようですが、ブラックじゃないところが女性らしいかと。
次は。。。
前回もご紹介したエンボスレザー≪ベルーガ≫ですが今回はオーソドックスなカラー、ダークブラウンでお作りしたエプロンフロントダービー≪Leila（レイラ）≫です。
普通に男性でも履けそうですね。
渋いです。
次は。。。
≪シャークスキン≫とスエードを使ったコンビのブラインドブローグ≪Claire（クレア）≫です。
白底でちょっと派手目に見えますが、このパターンBROSENTではテーラーさんやアパレル関係で働く男性の方に人気なんです。
なので渋めかと。
次は。。。
こちらも男性でも履けそうです。
≪マンダリンオレンジ≫でお作りしたダイヤモンドキャップオックスフォード≪Riley（ライレー）≫です。
明るめの色を落ち着かせるためにパーツ淵を濃くする≪アクセント≫を施してあります。
女性のお客様は相対的に明るめの茶を好まれる方が多いようです。
次は。。。
≪黒桟革≫のブラックでお作りしたチェルシーブーツ≪Victoria（ヴィクトリア）≫です。
これはかなり渋い！
男性のお客様であっても渋いチョイスかと。
最後が。。。
ブラックカーフのキャップトゥ≪Lily（リリー）≫です。
これは渋いというよりも最早メンズです。
でもヒールを高くして細身に見せたりと小さな工夫は凝らしてあります。
写真だと分かりにくいですがサイズは22.0ｃｍとかなり小さいです。
やはり『自身が靴や靴のメンテナンス雑貨を販売しており、本格的な靴を履いてみたくて』と言うお客様からのご注文でした。
いかがでしたでしょうか？
ビビッドなものからメンズライクなものまで色々とお作りすることが出来ますので気になった方はお気軽にご相談ください。
ではでは。。。
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