コラム『Remember past order vol.278~ラグジュアリーな怠け者』

 

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。

連載企画『Remember past order』。

このコーナーでは過去の作例を『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に分かりやすく解説付きでご紹介しています。

もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。

それではいってみましょう!!

本日は『ラグジュアリーな怠け者』なお靴のご紹介です。

 

 

本日ご紹介する靴はこちらです。

 

 

ワニと並ぶエキゾチックレザーの代名詞≪リザード=トカゲ≫でお作りしたダイヤモンドキャップサイドエラスティック≪Maria(マリア)≫です。

この靴をご注文頂くまで部分使いはやっていたのですが、部分使いと違い全使いとなるとリザードの大きさが全然異なります。

 

 

前にも書いたかもしれませんが、通常の革の場合『大きさ×単価』で値段を決めるんですが、爬虫類革の場合『幅×単価』で値段が決まります。

部分使いの場合は幅20cm台で十分でしたが、全使いの場合は30cm台、モデルによっては40cm位必要な場合もあります。

そもそも革自体がラグジュアリーなんですね!!

 

 

もちろん全体がリザードですから見た目もとってもラグジュアリーです。

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、BROSENTでは。。。

 

 

クラスト=無色のリザードもご用意しているので染めてお好きなお色でお作りすることが出来ます。

靴好きの方なら1足は持っていたいリザードの靴。

貴方も是非挑戦してみて下さい!!

 

ではでは。。。

 

 

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