革靴の染替え『Berluti(ベルルッティ)』のご依頼

本間です。

 

革靴の染替え(リカラー)のご紹介です。

オーダーシューズの仕上げも一段落した事で

ご依頼いただいている「染替え」のお靴もどんどんと仕上がっております。

 

今回染替えを行ったお靴はラグシュアリーシューズの代表格「Berluti(ベルルッティ)」です。 是非ブログをご覧ください。

 

オーダーシューズの染色仕上げも一段落したこのタイミングでお預かりしている革靴の染替えを

集中して仕上げさせて頂いております。

 

今回お預かりして「染替え(リカラー)」が完了したお靴はコチラです。

ラグシュアリーシューズの代表格といも言えるフランスの『Berluti(ベルルッティ)』です。

 

 

何層かに色が重ねて染色されている複雑な色彩が魅力的なお靴です。

デザインは「サイドモンクストラップ」。

今回も「パーフォレーション+メダリオン」と細かい隙間が多く有りますので染め残しが起こらない様に注意して作業を行います。

 

この複雑な色彩を潰してしまうのは少々勿体ない気持ちも御座いますが・・・

ご依頼いただいたご内容は「黒染め」です。

 

それではお仕上りをご覧ください。

 

 

 

さすが「染色用」の革だけあって「染め直し」も非常に行いやすい!!

 


 

複雑な色の重なりが「Berluti(ベルルッティ)」!黒にしてしまったら普通の靴に・・・

ならないのが「Berluti(ベルルッティ)」ですね。

 

パーフォレーションやメダリオン等の「穴飾り」の入れ方や「ベルトの太さや角度」

やはり、根本的にセンスが違うのでしょうか。

 

真似しようとすると、何故か安っぽくなってしまう・・・

それが唯一無二の「Berluti(ベルルッティ)」と言う「ブランド」なのでしょう!

 

黒く染めてもしっかりと「Berluti(ベルルッティ)」でした。

この度はご依頼有難う御座います。

 

婦人靴(レディースシューズ)と違って紳士靴(メンズシューズ)はデザインが圧倒的に少なく感じます。

 

紳士靴(メンズシューズ)だってもっと色々とデザインが有っても良いのに・・・

と思いますが皆様はどう思います?

 

2024年の春夏の新作として登場した「Claris(クラリス)」はその1つだと思います。

 

 

普段、あまり見かけないデザインですが紳士靴(メンズシューズ)だってもう少し

楽しいデザインが有っても良いとBROSENT(ブロセント)では考えております。

 

2024年秋冬新作デザインの「レイジーマンブーツ」も珍しいデザインの1つです。

 

2024年秋冬新作 第一弾 「モデル名:Betty(ベティ)」

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既成靴では殆ど展開されず「ビスポーク」等でたまに見かける様なデザインも

素敵な靴が多く御座います。

 

そんな素敵な靴を参考にBROSENT流にアレンジして皆様にご紹介していければと考えております。

せっかくオーダーなんだから気持ちが上がる1足を作りましょう!!

 

定番靴から個性的な靴まで幅広くご対応させて頂きます!

 

 

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・革靴の染替えは店舗での受付の他にご郵送での受付もお承り致します。

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BROSENTはセミオーダーシューズのお店です。

 

お客様1人1人の足を採寸して微調整を行いながら仕上げる事で抜群の履き心地を実現。

使用する素材もインポートのトップブランドに引けを取らない高級素材を使用。

世界に誇る日本の職人の丁寧な仕事そんな1足が「平均10万円前後」でお作り出来るBROSENTです。是非、靴選びにお困りの方や近々靴のご購入をご検討されている皆様!当店にご相談下さい。

 

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靴磨きに使う道具やクリーム…どれを使えば良いの?? ⇒ コチラをご覧下さい

 

靴以外のカバンやお財布のお手入れに使うクリームや道具は? ⇒ こちらをご覧下さい

 

 

靴と共に長く大切に使いたくなるアイテム10選!拘りのシューホーンやシュートリーのご紹介です。

本当の靴好きは道具にも拘りたい!持っている事で喜びを感じられる名品をご紹介してます。

 

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