こんにちは、BROSENT（ブロセント）の清水です。
連載企画『Remember past order』。
このコーナーでは過去の作例を『この靴のポイントはここですよ～』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ～』と言う具合に分かりやすく解説付きでご紹介しています。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
それではいってみましょう！！
本日は『もう一つのタッセルローファー』なお靴のご紹介です。
ファッション関係の販売スタッフさんなどから火がついてリバイバルしたタッセルローファー。
今では定番的な人気デザインとなっております。
BROSENTでも。。。
≪Emma(エマ)≫と言うモデル名で扱いがございます。
ラウンドトゥでもセミスクエアトゥでもご注文可能で、前者はトラディショナルな感じ、後者はエレガントな雰囲気です。
更にBROSENTではもう一つタッセルローファーをご用意しています。
それが本日ご紹介する。。。
≪Hanna（ハンナ）≫と言うモデルです。
ところでタッセルローファーって何でタッセルローファーと名前かと言うと当たり前ですが。。。
タッセルと呼ばれるフサフサが付いていることからそう呼ばれます。
タッセルとは糸や皮などを束ねたフサフサの事を言いますが、カーテン業界では。。。
カーテンを束ねて留めるもの自体をタッセルと呼んだりもします。
話を戻します。
ですが。。。
こちらにはタッセルは付いておりません。
でも何故かこのデザイン『リボンタッセルローファー』と呼ばれています。
理由は。。。分かりません。。。
カーテンを束ねる道具も元々は。。。
こんな感じに所謂タッセルが付いていました。
それがシンプル化して上のようになった。
でも名前はそのまま。
と同じようなことだと思います。
某イギリスメーカーに人気のタッセルローファーがありますが、実物を見比べてもBROSENTの≪Emma（エマ）≫や≪Hannna（ハンナ）≫の方がカッコいいと手前味噌ですが思います。
実際殆どのイギリスメーカーってごく普通の。。。ごくごく普通のおじさんがデザインしている場合が殆どなんです。
現場知らないと分からないと思いますが。。。(;^_^A
なので多分見た目は負けてないと思います。
ネームは完全に負けてますけど。。。(T_T)
と言う訳でネームではなくカッコいいタッセルローファーが欲しいという方は是非一度見にいらっしゃってください。
ではでは。。。
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