こんにちは、BROSENT（ブロセント）の清水です。
最近はビジネスシーンのカジュアル化も手伝ってエンボスレザー＝型押し革が人気です。
BROSENTでは大小様々なエンボスレザーをご用意しています。
どれを選べば良いのか迷う方も多いので本日はその特徴などをご紹介しようと思います。
是非最後までお付合いください。
エンボスレザー＝型押し革、私がこの業界に入った頃はほとんど履いている方を見かけませんでした。
海外に商品の買い付けに行くようになると欧米のお洒落さんが結構履いているじゃないですか！
ヨーロッパ、特にラテン系の国の方はその頃すでにジャケットスタイルが主流だったこともあると思います。
当時日本はまだまだスーツが主流でしたからスムースレザーが履かれるのも仕方のなかったことです。
ですが時代は下り今ではスーツよりセットアップやジャケットスタイルの方が多い位になってきています。
そう！出番なんです！エンボスレザー＝型押し革！！
と言うことでBROSENTでは様々なタイプのエンボスレザーをご用意させていただいております。
ですが人によっては『色々あり過ぎてどれを選べば良いのか。。。』ということもございます。
まぁパッと見の好き嫌いで選んでもらって一向に構わないのですが、個人的には着たい服装に合わせる、スタイルに合わせるのがベターかと思います。
ではどう選べば良いのか？
エンボス＝型押しの凹凸の大きさで選ぶと良いと思います。
まずはBROSENTが持っているエンボスレザーを『大』『中』『小』『他』に分けてみましょう。
大 BELUGA（ベルーガ）、Caviar Skin（キャビアスキン）
（！）Caviar Skinは現在15％オフでオーダー可能です
中 Utah Calf（ユタカーフ）、Crossboard Shoulder（クロスボードショルダー）、Russian Calf（ロシアンカーフ）
（！）Crossboard ShoulderとRussian Calf（ブラックのみ）は現在15％オフでオーダー可能です
小 Dauphin（ドーフィン）
（！）一部のカラーは現在15％オフでオーダー可能です
他 Maro Calf（マロカーフ）、名も無き型押し
こんな感じでしょうか？
『他』はちょっと独特なので別枠として、『大』『中』『小』をそれぞれ同じモデルで並べてみましょう。
まずは『大』から。
続いて『中』。
最後が『小』です。
皆さんどう思いますか？
『大』の方が何となくボリューム感があって可愛いというかカジュアルチックじゃないですか？
小さくなっていくにしたがってスッキリとしてエレガントな雰囲気になってきます。
つまり。。。
大 カジュアル向き
中 兼用
小 ちょっとドレッシー
な感じになる訳です。
どれもジャケットスタイルに合わせられますが、生地（ざっくりした生地なら大とか）や持って行きたい雰囲気に合わせると良いと思います。
もちろんこれはあくまで基本なので最終的には好きなものを選んでいただければ良いんですが。。。
分からなかったお気軽にご相談ください！
ではでは。。。
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