こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
連載企画『Remember past order』。
このコーナーでは過去の作例を『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に分かりやすく解説付きでご紹介しています。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
それではいってみましょう!!
本日は『色々な意味で筋が通っている』なお靴のご紹介です。
本日ご紹介するお靴はこちら!
エンボスレザー=型押し革とスエードを使ったコンビのオックスフォードレースアップブーツ≪Dorothy(ドロシー)≫です。
エンボスレザーはイタリア≪Conceria800≫のシュリンク型の型押し≪ベルーガ≫で、スエードは同じイタリアのスエードタナリー≪シャラーダ≫の撥水スエード≪オッタープルーフ≫です。
では『色々な意味で筋が通っている』のかを説明していきましょう。
まず。。。
キャップにエンボスレザーを持ってきたこと。
エンボスレザーは革にプレスをかけて作ります。
その為通常のスムースレザーに比べ傷や水に強いといった特徴を持ちます。
また傷が入っても目立ちにくく、傷が入りやすいトゥのパーツには最適です。
ブーツの筒部分にスエードを持ってきたことも同様です。
『Tricker's(トリッカーズ)』のカントリーブーツみたいなごつめのレースアップを何度か履いたことがある方なら経験したことがあるかもしれませんが、筒に固い革を持って来ると当たって痛くなることがあります。
その点スエードは当りが柔らかく筒にするにはもってこいの素材です。
最後がソール。
アッパーは共に耐水性を考慮した素材、と言うことは全天候型です。
当然ソールも雨天も大丈夫なラバーソールです。(厳密にはゴムではありませんが)
全てがかみ合った靴は機能だけでなく見た目もカッコいいものです。
是非皆さんも参考になさって下さい!
ではでは。。。
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