こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
先日久々にリザードを買いに行ってきました。
本日は『クロコダイル』と並ぶエキゾチックレザーの代名詞『リザード』のご紹介です。
是非最後までお付き合いください。
まずはお知らせから。
現在BROSENTでは『2024Winter SALE~ディスコン素材大処分市!』を開催しております。
詳しくは⇒『ニュース-2024Winter SALEのお知らせ~ディスコン素材大処分市!』
取扱いを止める、止めた素材なのでこれまでのSALEよりも更にお得な価格となっております。
ぜひこの機会をお見逃しなく!!
では本題に行ってみましょう。
ここ最近リザードのご注文が連発したおかげでストックがほとんどなくなってしまいました。
そこで久々に買いに行ってまいりました。
『フリーカラーシステム』があるので通常BROSENTでは『クラスト』と言う無色のリザードを購入しています。
その無色と今回はブラックのご注文もあったのでブラックも一緒に購入してきました。
因みにこちらのトカゲは『リングマークトカゲ』と言い、和名では『ミズオオトカゲ』と言います。
インドから東南アジアに広く生息し、何種類もの亜種がいるようです。
体長は小さいものから大きいものまで様々で、大型のものだと2.5メートルにも達するそうです!!
話変わって皆さん『デシ』と言う言葉をご存知ですか?
一般的に『ds』と表記されるんですが、これ革の大きさの単位で、10cm×10cmが『1ds』となります。
革を購入する際には『デシ単価』×『デシ』で値段が決まります。
仮に『デシ単価』が200円で、200dsの革だと40,000円となる訳です。
ですが一部のエキゾチックレザーでは計算方法が異なり、『クロコダイル』や『リザード』などは横幅の一番広い部分の長さで価格が決まります。
これは作るアイテムやサイズによって幅が必要となる為、横幅の広いものがより貴重になる為です。
BROSENTでは作るデザインやサイズ、またパーツ使いなども踏まえ大体30cmから40cm程度のものを購入しています。
たかが10cmの違いですが長さもだいぶ変わってきます。
左が30cm、右が39cmです。
結構違うのが分かると思います。
値段も大分違います。。。(-_-;)
革の大きさにもよりますが1足作るのに2~3枚必要で、ケチると靴がカッコ悪くなるのでバシバシと使います、BROSENTでは。
これを手染めで作るので。。。
写真のライトブラウンだけでなくネイビーやグリーンなどお好きなお色で作ることが出来ちゃいます。
自慢の1足が出来ること間違いなしなので、気になった方はお気軽にご相談ください!!
ではでは。。。
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