本間です。
今回もBROSENTの人気メニュー「革靴の染替え（リカラ）」のご紹介です。
今回、染め替えを行った靴は日本製の革靴と言えば！なコチラ
≪SCOTCH GRAIN（スコッチグレイン）≫の
染替えを行いました。
ブログの前に告知です
明日10/20（金）よりBROSENTオーダーシューズ受注イベントを開催致します。
今回、開催する場所は
≪BROSENTオーダー会 in BLOOM shoelounge（新潟）≫ ⇒ 詳細
日程 2023/10/20（金）～2023/10/22（日）
場所 BLOOM shoelounge（S.H.S鳥屋野店内）
問合 025-369-4935
※目黒の店舗も通常通り営業しております。
※期間前後目黒の店舗には22.0と29.0のフィッティングサンプルがございません。ご注意ください。
是非、新潟エリアの皆様のご来店をお待ちしております。
目黒のBROSENT店舗は私、本間がワンオペで営業中です。
併せてご来店お待ちしております。
それでは本編に戻りましょう！
価格帯や製法、デザイン等々・・・
社会人になってから1度は履いた事が有る方も多いのでは？
さて、そんな「SCOTCH GRAIN（スコッチグレイン）」ですが今回お預かりしたのはコチラのお靴。
デザインはビジネス、ドレスシューズですがカラーがネイビーブルーです。
洒落たビジネススタイルに活躍しそうですが・・・
どうやら、履く機会がグッと減ってしまった様です。
そこで今回も「黒染め」のご依頼。
最近、黒染めばっかりじゃないか？と思われる方も多いでしょう。
その理由は、元々「黒染め」のご依頼が多いのは勿論なのですが、酷暑の時期に開催した
≪黒染めキャンペーン※現在は終了してます ≫を行ったので輪をかけて黒染めだらけな理由で御座います。
それではお仕上がりをご覧下さい。
今回の革は「顔料仕上げ」でしたが落とす事が可能な顔料でした。
※中には顔料が強すぎて染替えが行えない場合も御座います。
顔料仕上げの革はクリームが入りにくく、しばらく履き込むとややカサついた風合いになる事が有ります。またカラーも長年ご愛用していくと退色していくのでややぼやけた印象になる事も多々御座います。
ただ、顔料仕上げが決して悪い革では無い事はお伝えしておきます。
耐水性や耐久性を向上させたりとメリットも有る革なので誤解がない様にお願い致します。
今回は長年のご愛用により退色してしまった「顔料」を除去した後「染料」で染め直す事で革本来の自然なツヤや風合いに仕上がりました。柔らかさ（しなやかさ）も向上してると思います。
これで、ビジネスシーンでまた活躍してくれる事でしょう。
この度はご依頼有難う御座いました。
革靴の染め替えについての詳細➾ BROSENT 革靴の染替え
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