本間です。
ここ数年、カジュアル化が進んでる影響か?
BROSETでもご依頼が急増している「カジュアル傾向」のオーダーシューズ。
ドレスシューズのソールをスニーカーソールに仕立てたオーダーシューズのお仕上がりです。
私も最近履いてますが抜群の履き心地で
是非おススメしたい仕様です。
お仕事=スーツ 勿論、今でも基本スタイルです。
ただ、最近はお仕事でもカジュアルOKの会社も増えてきて働き方がだいぶ変わってきました。
私もその1人です。
サラリーマン時代は営業に行く時や百貨店等のプロモーション販売の時はスーツにネクタイ締めて
仕事してました。
靴磨くのに何でスーツ着なきゃいけないんだろ?と当時は思ってたものです。
ただ、ここ最近は百貨店でもチノパンや場所によってはデニムで接客してたりと。
日本も少しずつ変わりつつ有ります。
私も会社勤めを辞めてBROSENTをOPENして連日作業に追われてるのですが
今では毎日デニムにシャツ、汚れ防止のエプロン代わりのベスト(ジレ)のスタイルで定着。
ただ、革靴は好きなのでデニムでも基本はカジュアル寄りの革靴を履いてます。
元々、スニーカーがあまり好きでは無いのでほぼ履いた事が無いのですが
あのクッション性はヘルニア経験の有る私には魅力でした。
そこで先日、個人的にオーダーしたこのブーツが最高なんです。
革靴の雰囲気はしっかりと残しつつ、履き心地はスニーカー。
スニーカー嫌いの私でも違和感なくスニーカーの履き心地を楽しみめます。
画像の「白ソール」の他にも黒も御座います。
前置きが長くなりましたが・・・
そんな「グロキシカット」が今、BROSENTでは非常にオーダーのご依頼が増えております。
今回ご依頼頂いたお靴が完成したのですが中々素敵なお仕上がりです。
モデル名:Matilda(マチルダ)
デザイン:ショートウィングダービー(外羽)
カラー:オリジナルカラー ペルシャンブルー
白ソールでも良さそうなカラーですが「ブラック」のグロキシカットを使用した事で
グッと締まった印象です。
これからのシーズンにはドンピシャなお仕上がりですが秋冬でも黒ソールにした事で
十分に活躍しそうな1足です。
エレファント(象)や(サメ)の様な素材感が有って丈夫な革を使用するのも良いですね。
物凄く長くご愛用出来ると思います。
今後、益々ご依頼が増えそうな予感がします。
実際にここ最近「ヒポポタマス(カバ)」の革を使用したグロキシカットのオーダーも
入ってますし。
とにかく、この履きやすさは必見です。
皆さんも「ドレススニーカー」1足如何ですか?
ついつい選んで履いてしまう1足になる事、間違い無し!
『オーダーシューズ受注再開のお知らせ』⇒ 詳細
BROSENTオリジナルオーダーシューズの受注を2023年5月28日より再開致しました。
現在展開している全モデルの受注が可能となります。
また過去にBROSENTでオーダーシューズをお作り頂いた方は通販でもオーダー頂けます。
お客様1人1人の足を採寸して仕上げる事で抜群の履き心地を実現。
使用する素材もインポートのトップブランドに引けを取らない高級素材を使用。
世界に誇る日本の職人の丁寧な仕事そんな1足が「平均8万円前後」のリーズナブルな適正価格でお作り出来るBROSENTです。是非、靴選びにお困りの方や近々靴のご購入をご検討されている皆様!当店にご相談下さい。
ご来店予定の有る方は、日程 お時間等をお知らせ下さい。
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