ブログ『あなたならこの額にどんな絵を入れますか?~コンビ靴のお話Vol.1』

 

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。

皆さまご存じの通り(?)私自他ともに認める大のコンビ靴好きです。

今日は久々にコンビ靴について書こうと思います。

 

コンビ靴と言うと。。。

 

 

普通こんな靴を思い浮かべると思います。

私はこういうのも好きなんですが、流石に一般の方だとちょっと恥ずかしい方もいらっしゃるかもしれません。

ですがBROSENTならちょうど良い感じの物を作ることが出来ます。

 

実はBROSENTの靴は『コンビにしてもカッコ良くなる』ように考えてデザインされている物が多数あります。

なので他所のお店さんより。。。

 

 

俗に『アデレードタイプ』と言われるフェイシング=レースステイが額縁状になったデザインが多いです。

この額縁にベースと違う素材を使ってコンビにすると丁度良い塩梅になるんです。

今回はこの『アデレードタイプ』を使ったコンビ靴を色々とご紹介しようと思います。

 

まずは基本。

 


 

スエードを使ったコンビです。

このような異素材&同色、異素材&同系色コンビは見た目も落ち着いているのでコンビ靴初心者の方にもお勧めです。

 


 

こちらはイタリア≪Conceria800≫のエンボスレザー=型押し革≪Beruga(ベルーガ)≫を使った例です。

こちらも異素材&同色です。

しかもカーフ部分はムラ感の強い≪Mカーフ仕上げ≫

ホント『好きな靴を作っちゃった!』感満載な1足ですね(笑)

 

エンボスレザーを使う場合。。。

 

 

凹凸が小さいこちらの≪Dauphin(ドーフィン)≫などの方が見た目大人しくなります。

因みに≪Dauphin(ドーフィン)≫はフランス最古のタナリー≪Degermann(デギャーマン)≫の商品です。

 

続いて『これ作っときゃ間違いなし!』の。。。

 


 

リザードです。

BROSENTではリザードをクラスト(素仕上げ)で買っているので、こちらのようなネイビーなんかも問題なく作れます。

高級感ありまくりなのでラグジュアリーな靴を作りたい方は是非!

 

思いのほか多いので残りは次回にします(;^_^A

次回はちょっとハイブローな作例を中心にご紹介します!

 

ではでは。。。

 

 

 

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