こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
週末東京でも梅雨入りしそうですね。
靴好きさんにとっては1年の中で最も嫌な季節かもしれません。
とは言え外に出なきゃならないこともあるはず。
本日はそんな梅雨の時期に選びたいアッパー素材たちをご紹介しようと思います。
まずはドレスのスーツスタイルで使うならこれ!
フランス≪DuPuy(デュプイ)≫の≪Puma H≫。
写真のブラウンとブラックもご用意しています。
ハイドロフェーズ加工と言う加工が施してあり、かなりの撥水性を誇ります。
巷の撥水革のような安っぽさがなく流石一流タナリーの商品だと思います。
続いてはドレスのジャケットスタイルにお勧めなのがこちら2つ。
フランス≪Haas(ハース)≫の≪Utah Calf(ユタカーフ)≫。
イギリスの≪Edward Green(エドワードグリーン)≫など高級靴に使用されているのでご存知の方もいらっしゃると思います。
数種類のオイルが含まれており、水をある程度弾きます。
写真のエベーネ(ダークブラウン)の他にブラックとライトブラウンもございます。
細かい型押しなのでジャケットスタイルを上品に演出します。
ちょっと型押しが大きくなりますがこちらも。
イギリス≪Charles・F・Stead(チャールズ・F・ステッド)≫の≪Crossboard Sholder(クロスボードショルダー)≫です。
こちらもプルアップ(オイルを含んだ革)なので水に強いです。
その名の通り肩部分の良質な部分のみを使った革です。
≪ロシアンカーフ≫に似た型押しパターンで、かなり雰囲気があります。
個人的にもお勧めの素材です。
雨対策と言えばスエードは欠かせません。
まずはイギリス≪Charles・F・Stead(チャールズ・F・ステッド)≫の≪Springboq(スプリングボック)≫。
世界一と言っても過言ではないスエードタナリーの撥水スエードです。
水の弾きっぷりが半端じゃありません。
写真のネイビー以外にも様々なお色がございます。
スエードからはもう一つ。
イギリス≪Charles・F・Stead(チャールズ・F・ステッド)≫の≪Doeskin(ドエスキン)≫です。
シカ革ですね。
これ天然で油分が多く、かなり水を弾きます。
毛足がやや長く独特の雰囲気があります。
メチャメチャ触り心地が良く、触った皆さんは大体『うわぁぁぁぁ。。。』と言います。
最後は人が履いていない個性的な1足をお探しなら。。。BROSENT得意のエキゾチックレザーから2つ。
BROSENTが初めてから方々で見かけるようになった(笑)≪シャークスキン≫です。
『水弾く』『傷付かない』『柔らかい』と言った特徴を持つ最強の天然素材の一つです。
BROSENTで別注した写真のグレーの他にブラックとダークブラウンもございます。
最後が最近私が気になっている。。。
≪ケープシール(ミナミアフリカオットセイ)≫です。
特徴は≪シャークスキン≫とほぼ同じで、撥水性&耐久性がやや劣る、位の感じです。
光沢感があり、独特の文様が個性的な雰囲気を醸し出しています。
実は私も1足オーダーしています。
上がってきたらご紹介しますね。
BROSENTでは様々な雨対策革をご用意しているので気軽にご相談ください。
まぁ。。。今年の梅雨には間に合わないんですけどね。。。(T_T)
ではでは。。。
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