ニュース『2023S/S新作ハット入荷のお知らせ~BUNJIROW(文二郎)』

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。

夏のお洒落さん必須アイテム、BUNJIROW(文二郎)さんの新作パナマハットが入荷いたしました。

今回は厳選された、使いやすそうなデザインを2型、3種類をご用意させていただきました。

本日はそちらをご紹介させていただきます。

 

まずは軽く≪BUNJIROW(文二郎)≫さんの説明からしましょうか。

 


 

≪BUNJIROW(文二郎)≫を生産する≪西川製帽≫さんの歴史は古く、創業は明治27年。

ハワイで帽子作りを学んだ初代西川仁平氏が神戸元町でお店を開いたのが始まりとされています。

実に127年の歴史を持つ老舗中の老舗と言える帽子メーカーです。

かの有名な≪銀座トラヤ帽子店≫さんの操業が大正6年だそうですから如何に古いかが分かると思います。

因みにその≪銀座トラヤ帽子店≫さんにも商品を卸しているそうです。

 

 

生産は現在でも全て手作業で行われています。

戦前から使われていると言う何とも味のあるプレス機などを用いて生産されており、型入れ帽子と言われるジャンルになります。

で、≪西川製帽≫さんの帽子なんですが、フィット感が違います。

 

 

海外にもイギリスの≪James Lock & Co(ジェームスロック)≫や、イタリアの≪Borsalino(ボルサリーノ)≫などの有名ブランドはありますが、上記のようにそもそも西洋人と日本人では頭の形が違うんですね。(個人差あり!)

靴も同じですが、海外物はそもそもぴったりと合いづらいんです。

しかし≪西川製帽≫さんは日本人の頭の形に合わせて作っているので、かなりフィット感があります。

 

では今季の新作をご覧いただきましょう。

先シーズンのハットは比較的マニアックでハイブローなアイテムが多かったですが、今回はもう少し定番っぽく使いやすいモデルを揃えてみました。

 

まずは。。。

 

 

≪パナマカフェ≫。

素材はエクアドル産の本パナマを使用。

ブラックからグレーにグラデーションする洒落たリボンはイタリア製です。

 

 

ツバの後がクイッと上がっているハイバックリムと言われる仕様です。

少しラフなスタイルにピッタリです。

 

続いては。。。

 

 

≪パナマプレシャス≫。

素材はエクアドル産の本パナマを使用。

リボンはグレーです。

 

 

2重に重なったリボンがお洒落です。

オーソドックスなデザインなのでどなたでもお使いいただけると思います。

 

≪パナマプレシャス≫は。。。

 

 

ネイビーもご用意しています。

 

 

これが一番シンプルでしょうか。

 

私も早速被ってみました。

 

 

似合ってますかね。。。?(;^_^A

 

夏の装いをグッとオシャレに見せてくれるアイテム、パナマ帽。

この春夏本格派の≪BUNJIROW(文二郎)≫を手に入れてみませんか?

 

ではでは。。。

 

 

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