こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
連載企画『Remember past order』。
このコーナーでは過去の作例を『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に分かりやすく解説付きでご紹介しています。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
それではいってみましょう!!
本日は『BROSENTの標準仕様100%』なお靴のご紹介です。
本日はBROSENTの標準仕様100%のお靴をご紹介致します。
モデルはダイヤモンドキャップの≪Riley(ライレー)≫です。
アッパーはブラックの場合フランス≪Annoney(アノネイ)≫の≪Vocalou(ボカルー)≫、染める場合は≪Vegano(ヴェガノ)≫を使用しています。
因みに染め代も基本価格に含まれているので大変お得です。
ラストはこちらのラウンドトゥのBR-2か、セミスクエアのBR-1からお選びいただけます。
ソールはドイツの≪レンデンバッハ≫を使っていましたが倒産してしまったため現在は同じドイツの≪ゲルベライ・マルティン≫を使用しています。
実は≪レンデンバッハ≫より≪ゲルベライ・マルティン≫の方が高価で、ビスポークや既成靴ですとイタリアの≪シルバノラッタンジ≫などが使用する高級部材です。
それを≪ヒデュンチャネル≫と言って糸が見えない縫い方で縫い付けます。
色は≪ナチュラル≫が標準です。
私と本間君で『これが一番高そうだし上品だろ』と言うことで決めました。
ただ半カラスもオプションで付けることが出来ます。
ウェスト(ヒールの前方)は≪フィドルバック≫と言って尖った形状となっています。
細く見せることでよりドレッシーに見せる仕様です。
ヒールはこの写真だと分かりにくいですが、下に向かってテーパードした≪キューバンヒール≫が標準仕様です。
これも≪フィドルバック≫同様ドレッシーに見せる効果があります。
これらが全部合わさって88,000円(税抜)です。
同業者さんから『それずるいわ~』と言われるハイコストパフォーマンスを是非ご自身でお確かめください!
ではでは。。。
👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞
≪BROSENT Viewer≫会員募集中
≪BROSENT Viewer≫会員にお申込みいただくと、≪BROSENT Viewer≫を閲覧できるだけでなく、限定フェアや限定モデルなどの様々な特典を受けることが出来ます。
是非お申し込みください。
お申込み方法⇒『BROSENT Viewer』
👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞
≪BROSENT知恵袋≫では皆さんの靴に関する様々なご質問にお答えしています。
≪質問受付≫
ご質問は『コンタクト』からお願いしたします。
BROSENT知恵袋に質問です、みたいな事を書いておいてください。
あとお名前は出しませんのでご安心ください!
👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞
本日ご紹介した靴の価格や仕様など詳細をお知りになりたい方は⇒『作例409』
BROSENTの靴の特徴に関してお知りになりたい方は⇒『個靴~BROSENTの靴』
オーダー方法に関してはお知りになりたい方は⇒『How to Order~オーダーの方法』
BROSENTの靴を買える場所をお知りになりたい方は⇒『アクセス~取扱店舗』
BROSENTでは代理店の募集や各種オーダー会なども行っております。詳しくは⇒『法人様向け』