こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
私前職は売上や在庫の管理、マネージングや店舗開発など様々な仕事をやっておりましたが、自称!メインの仕事はバイイングや商品企画でした。
それを20年ほどやっておりましたおかげか全盛期は200足以上の靴を所有しておりました。(恐ろしくて数えたことはありません。。。)
現在でも100足弱は残っております。
そこで連載として特に思い出に残っている靴を皆様にご紹介しようと思います。
私の仕事ですから、靴好きの方が期待する靴業界の裏話を怒られない程度に盛込んでいこうと思います。
本日は『まだ自分の趣向が固まってなかった頃に履いていた≪TECNIC(テクニック)≫です。
突然ですが皆さんご自分の趣向って固まってますか?
ま、基本的には好きなもの履いて、好きなもの着れば良いんですが、趣向が統一されていた方がバランスもとれますし、カッコよく見えるのは間違いありません。
雑誌に載っている有名なものをかき集めてもバランスが悪ければオシャレには見えません。
『何故それにそれを合わせる!?』ではやっぱりあまりカッコ良くありません。
20代の私もそうだったと思います。
そんな頃履いていた1足がこちら。
エプロンフロントダービー、ユーチップです。
ブランドは当時働いていた店舗のオリジナルネームでした。
生産はイギリスのノーサンプトンにあった≪TECNIC(テクニック)≫と言うメーカーです。
≪John Spencer(ジョン・スペンサー)≫と言うオリジナルブランドもありますが、どちらかと言うとOEM(Original Equipment
Manufacturingの略で、他社から依頼を受けて他社名義のブランドを生産することを言います)メーカーとしての方が有名でした。
有名なところだと≪G.Rodson(ジー・ロッドソン)≫なんかも≪TECNIC(テクニック)≫の生産です。
≪Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)≫なんかもかつてはそちらがメインでした。
残念ながら倒産してしまったんですが、後にブランド自体は復活しています。
ソールはダブルのレザーです。
少し前から人気の同じイギリスの≪C社≫の≪M○○○○○≫とかっぽい感じです。
お約束通りミッドソールがずれてきております。。。(笑)
当時私これを。。。スーツでも履いてました。
今だったら絶対にやらないです。
私が志向するスーツは着丈もそれほど短くなく、パンツもそれほど短くありません。
ラペルはやや広め。
どちらかと言うと図々しいですが≪Tom Ford(トム・フォード)≫的なものを好みます。(似合う似合わないは別)
なのでこの手の丸い靴をスーツには合わせません。
そもそもカジュアルテイストな靴ですし。。。
おじいちゃんになったら普段履きで履こうかな。
案の定本間君に『ださっ!』って言われました。。。(;^_^A
BROSENTではオーダーする時に『どんな時に』『どんな服に』合わせるのか相談に乗ります。
単に靴を販売するだけではありませんので、自信のない方は気軽に相談してくださいね。
ではでは。。。
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