こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
他の人から『〇〇さんってオシャレですね』と言われて嬉しくない人はいませんよね?
本日はあっという間にオシャレになれる靴のお話です。
服地で言うと例えば『サージ』というのがあります。
スーツや制服などに使われる基本中の基本と言われる素材です。
確かにドレッシーではあるのですが、ぱっと見余程良い生地で、見る人の目が肥えていないとオシャレとは認識してもらえないと思います。
やはりツイードやフランネルなど素材感があるものの方が一般人にはオシャレに見えます。
靴も一緒です。
スエードなど素材感がある靴は一発でオシャレに見えます。
そしてスエードとともに一発でオシャレに見える素材の代表格が『エンボスレザー=型押し革』です。
スエードの良し悪しは目が肥えてないと見抜けませんが、『エンボスレザー=型押し革』は良し悪しと言うよりパターン、見た目で違いが分かります。
ですが『エンボスレザー=型押し革』は型の種類がたくさんあり、実際どれがどんな特徴があるのか分からない方もいらっしゃるようです。
そこで本日は『エンボスレザー=型押し革』のパターン別に『こんな風に合わせると良いよ~』と言うのをご紹介しようと思います。
まずはパターンが大きいもの。
写真はイタリアの≪Concheria800≫の≪Beluga(ベルーガ)≫と言う革です。
この手の大きなパターンはカジュアルな靴に適します。
カントリー調の靴によく使われるのはそのためです。
≪Beluga(ベルーガ)≫以外にも。。。
≪Scotch Grain(スコッチグレイン)≫や。。。
≪Zug Grain(ザググレイン)≫などが有名ですね。
逆に細かいのはどうでしょう?
写真はフランス≪Degermann(デギャーマン)≫の≪Dauphin(ドーフィン)≫と言う革です。
≪Degermann(デギャーマン)≫はフランス東部アルザス地方にあるタナリーで、フランスで最も古いタナリーです。
現在は同じ地域にある≪Haas(ハース)≫と合併しているみたいです。
色も豊富にあるみたいなので欲しい方はお気軽にご相談ください。
話を戻して。。。
この手の小さなパターンの『エンボスレザー=型押し革』は前述の大きいパタンの物と比べるともう少し都会的と言うか、エレガントな雰囲気となります。
素材感のあるスーツやジャケットスタイルとの相性は抜群です。
カーフの靴でもおかしくはないですが、この手の靴を合わせるだけで格段にオシャレさんに見えます!
≪Dauphin(ドーフィン)≫以外にも。。。
≪Haas(ハース)≫の≪Derby(デルビー)≫なんかが有名です。
そしてその中間にあたりそうなのが。。。
≪Haas(ハース)≫の≪Utah Calf(ユタカーフ)≫です。
これだと。。。
ドレッシーにも。。。
カジュアルっぽくも使えます。
BROSENTには他にも。。。
『幻の皮革』と言われる≪Russian Calf(ロシアンカーフ)≫や、
超高級ブランドのために作られた訳アリで名前に言えない≪名もなき型押し≫など珍しい『エンボスレザー=型押し革』、
BROSENTが別注したフランス≪Annoney(アノネイ)≫の≪Vagano Calf(ヴェガノカーフ)≫の≪クロコ型押し≫など他所では手に入りにくい『エンボスレザー=型押し革』も多数ご用意しています。
オシャレに見せたければ『エンボスレザー=型押し革』!
決まりです!!
ではでは。。。
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