こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
いよいよ来週末に迫って参りました、阪急メンズ東京様でのオーダー会!
阪急メンズ東京様と言えばモードなイメージ(?)。
と言うことで本日は海外メゾンが認めた日本を代表する革をご紹介致します。
阪急メンズ東京様でのオーダー会。
前回やって思ったんですが。。。
セット(?)が豪華です。
レッドカーペットの上でオーダー会をやっているような。。。(;^_^A
なかなか良い雰囲気でご注文頂けますので、皆さんぜひお越しください!
これだけではちょっと寂しいので本日はある革をご紹介させていただきます。
阪急メンズ東京様と言えばモードなイメージが私にはあるんですが皆さんはいかがでしょうか。
BROSENTの革の中には国内で注目される前に海外のモード界で注目され、逆輸入的に日本でブレイクした革があります。
その名を≪黒桟革(くろざんがわ)≫と言います。
姫路の坂本商店様が生産している革です。
元々姫路は『姫路白鞣し』と言われ、真っ白い革が有名でした。
その歴史は古く、平安時代には既に作られていたそうです。
その『姫路白鞣し』を染色し、その上に何層にも漆を重ね塗って作られているのが≪黒桟革≫です。
その中でも≪極(きわみ)≫と言われている最上級のラインをBROSENTでは取扱っています。
漆を塗る工程だけでも優に1ヶ月以上かかるという非常に手の込んだ逸品です。
もっと詳しくお知りになりたい方は過去に工場を訪問した時のブログをお読みください。
⇒『ブログ-姫路訪問記 vol.1~黒桟革坂本商店様編Part1』
⇒『ブログ-姫路訪問記 vol.2~黒桟革坂本商店様編Part2』
現在BROSENTでは3色の≪黒桟革≫をご用意しています。
左から定番の『ブラック』、真ん中が水墨画をイメージして作られた『ジュエルストーン』、右が天然藍で手染めされた『藍』です。
どれも滅茶苦茶カッコイイです!!
それしか言いようがありません。
靴にしたところをご覧いただきましょう。
まずは『ブラック』から。
光沢感がヤバいです!
そしてちょっとエロいです。。。
続いて。。。
『ジュエルストーン』です。
血筋などの皺を川と見立てて作られている革なので1足1足表情が違います。
坂本商店の社長様も『そこが天然ぽくて良い』と仰ってました。
続いて。。。
『藍』です。
先ほども書きましたが天然藍で手染めされているため少しムラがあります。
革のデニム版と言ったところでしょうか?
実に味があります。
最後が。。。
手前味噌、私の私靴です。
『ブラック』と『ジュエルストーン』をコンビで使ってみました。
見た方は『カッコいいですね!』と言ってくれますが、真似された方はいらっしゃいません。。。(T_T)
是非こちらの≪黒桟革≫実際に見にいらっしゃってください!!
お待ちしております!!
ではでは。。。
『BROSENTオーダー会 in 阪急メンズ東京』
日程 2022/9/9(金)~2022/9/11(日)
場所 阪急メンズ東京 5階 紳士靴売場
問合 03-6252-1381(代表)
※目黒の店舗も通常通り営業しております
※会期前後は22.0cmと29.0cmのフィッティングサンプルが銀座へ行っております
👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞
≪BROSENT知恵袋≫では皆さんの靴に関する様々なご質問にお答えしています。
≪質問受付≫
ご質問は『コンタクト』からお願いしたします。
BROSENT知恵袋に質問です、みたいな事を書いておいてください。
あとお名前は出しませんのでご安心ください!
👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞👞
BROSENTの靴の特徴に関してお知りになりたい方は⇒『個靴~BROSENTの靴』
オーダー方法に関してはお知りになりたい方は⇒『How to Order~オーダーの方法』
BROSENTの靴を買える場所をお知りになりたい方は⇒『アクセス~取扱店舗』
BROSENTでは代理店の募集や各種オーダー会なども行っております。詳しくは⇒『法人様向け』