こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
先日まで『第4回クラウドファンディング的なやつ』にてフェアを行っておりましたスエードで有名なイギリスの≪Charles・F・Stead(チャールズ・F・ステッド)≫のエンボスレザー=型押し革≪Crossboard Shoulder(クロスボードショルダー)≫ですが、BROSENTだけでなく革屋さんの方でも好評だったらしく、レギュラー化が決定いたしました!
まずは宣伝。
≪2022 SUMMER SALEのお知らせ~ブラック&新スエード≫は本日が最終日となっております。
駆け込み大歓迎です!
ご興味のある方は是非店舗までお越しください!!
さて本題。
と言う訳でめでたくレギュラー化いたしました≪Crossboard Shoulder(クロスボードショルダー)≫、改めてご紹介させていただきます。
世界一有名なスエードタナリーイギリスの≪チャールズ・F・ステッド≫が生産しております。
上の写真を見ていただけると分かりますが、社屋に思いっきり『SUEDE(スエード)』!と書いている所に自負が伺えます。
ですが≪チャールズ・F・ステッド≫は何もスエードだけ作っている訳ではありません。
プルアップ=オイルレザーやエンボスレザー=型押しなども作っております。
こちらの≪Crossboard Shoulder(クロスボードショルダー)≫はサイトに掲載されていない所を見ると新作でしょうか?
名前の通り牛の肩、正確には肩から背中の中ほどまでを使った革です。
肩は良く動かす部分なので皺が入っているケースが多いのですが、その分しなやかで繊維が細かいと言う良い特徴もあります。
ですがこちらの≪Crossboard Shoulder(クロスボードショルダー)≫は型押しを施すことで皺のデメリットを解消しちゃってます。
オイルの効果も相まって見た目とは裏腹に柔らかい履き心地を実現しております。
パターンはロシアンカーフと同じひし形です。
カントリー調のようなカジュアル風にも、ちょっとドレスっぽくしてジャケット用にと正統ドレス以外の幅広い用途にご利用いただけそうです。
今回はサンプルで入手した3色に加え新たに1色を追加して展開を開始いたします。
先のフェアでご注文頂いた靴が一部上がっているのでそちらと一緒にご紹介していきましょう。
まずは。。。
ブラックです。
こちらは残念ながらまだお靴が上がってきておりません!
多分。。。
こんな感じになると思います。
因みにこちらは≪ロシアンカーフ≫です。
パターンが近いのイメージしやすいよう載せてみました。
続いては少し明るめのブラウン。。。
キャラメルです。
使いやすいお色ですが、かなりクリームが入りやすい革なのでどなたでも簡単に色を変えることが出来ると思います。
靴にするとこんな感じです。
少し明るめの色がこれからの季節にも使いやすそうです。
続いては。。。
ダークサンドです。
ブラウンにも見えるし、ちょっとカーキっぽくも見える不思議な色をしています。
前回のフェアではこちらが人気No.1でした。
私も個人的にはこれが一番好きです。
靴にすると。。。
こんな感じです。
皆さん敢えてドレカジっぽい感じでお作り頂いております。
BROSENTのお客様っぽい感じです。
最後が追加で入れた。。。
ウイスキーです。
『普通な感じ』がしたので初回は入れなかったんですが、レギュラー化にあたり一番使いやすそうだったので追加してみました。
以上計4色でレギュラー化致します。
カッコいい革なので是非見にいらっしゃってください!!
ではでは。。。
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