こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
先日ご紹介した新撥水スエード≪スプリングボック≫に続き、BROSENTにまた新しいスエードが入って参りました!
本日はそちらのご紹介です。
今年の初め今まで扱っていたイタリア≪Sciarada(シャラーダ)≫の撥水スエード≪オッタープルーフ≫の取扱中止に伴い、イギリス≪チャールズ・F・ステッド≫の≪スプリングボック≫の取扱をスタートしました。⇒ニュース『新撥水!スエードSPRING BOK(スプリングボック)登場!』
そして先日また新しいスエードが登場いたしました。
満を持して登場する最高級カーフスエード≪Janus Calf(ヤヌスカーフ)≫です!!
カラーはブラック、コーヒー(ダークブラウン)、ポロブラウン(ミディアムブラウン)、タバコ(ライトブラウン)の4色です。
通常スエードは裏側にもバフがかかっており、けば立っています。
補強のためラミネート加工が施してあったり、テキスタイルで補強したりしています。
ですがこちらの≪Janus Calf(ヤヌスカーフ)≫は同社の≪Doe Skin(ドエスキン)≫同様銀面(革の表革)が残った状態、所謂『銀付きスエード』と呼ばれる商品です。
イギリス、いや世界屈指のスエードタナリー≪Charles・F・Stead(チャールズ・F・ステッド)≫をして、『the finest suede』と謳う傑作スエードです。
早速常連様からご注文を頂きました!
もう何か国産の靴には見えませんね。
カラーは≪ポロブラウン≫。
実はこれ、私にとって結構懐かしい革と色で、前職時代イギリスの≪Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)≫がこの革、この色を扱っていて、結構お気に入りだったんです。
色味は少しだけ赤味がかったミディアムブラウンとなります。
綺麗です!
毛足は≪スーパーバック≫と比べてやや長く、『如何にもスエード!』と言う感じです。
≪スーパーバック≫がドレス用スエード、≪ヤヌスカーフ≫がカジュアル用スエード、と言うイメージです。
ただ以前イギリスのどこかのメーカーのおじいちゃんに『毛足が短い方が汚れを取りやすいからスポーティなんだぞ』と教えられた気がするんですが。。。
ま、見た目のイメージはそんな感じです。
良いスエード靴をお探しの方!
世界最高峰のスエードを手に入れてみませんか?
あらゆるデザインでお作りすることが出来ますので、是非一度お試しになってみて下さい!!
ではでは。。。
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