こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
上がってきた靴に対して、『これ良いわ~。。。』となることたまにあります。
先日も本間君に『えらい気に入ってますね』と言われた靴がありました。
完成して写真を撮っていた段階から『これブログ書こ』と思った靴がこちら。
シングルモンクの≪Sidney(シドニー)≫です。
私たちがお勧めしている、ここ1~2年雑誌などで薦められている、ダブルモンクに一寸飽きた、と理由は様々ですが、BROSENTでは今シングルモンクがちょっと来てます。
シングルモンクはダブルモンクほどの見た目のインパクトは無いですが、『甲部に切り替えが無いので足がスラっと綺麗に長く見える』や、『甲部の面が広いので、素材感が生きる』など色々なメリットがあります。
シングルモンクはシンプルが故に特徴づけるのがなかなか難しいデザインです。
どこで皆さん特徴を出してるかと言うと、やはり羽根のデザインでしょうか。
BROSENTの物はスタイリッシュで鋭いイメージを出すべく鋭角なデザインの羽根にしてあります。
カラーは人気の≪ニューアーバングレー≫。
そしてこの靴の肝が仕上方法です。
通常靴の仕上げはトゥに向かって濃くする、俗に≪グラデーション≫と呼ばれる仕上方法が一般的です。
それを逆にトゥに向かって薄くしていく、BROSENTで≪リバースグラデーション≫と呼んでいる仕上方法を取っています。
これがメチャクチャ効いてる!と私は思います。
ダブルモンクだったらこうはいきません。
キャップで色の変化が途中で切れてしまうからです。
『一見普通なんだけど、よく見ると結構変わってる』と言うBROSENTらしい1足に仕上がっています。
トゥ同様ヒールカウンターも薄く仕上げてあります。
ウエストの絞りも相まって後ろ姿はかなりセクシーです。
シンプルなデザインでの≪リバースグラデーション≫。
私的にかなりお勧めなので、ご興味のある方は是非お気軽にご相談ください。
ではでは。。。
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