ニュース『レンデンバッハ取扱終了と新ソールのご案内』

 

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。

BROSENTの標準仕様で使用しているレザーソールについてのご案内です。

 

オーダーの標準仕様として使用していたドイツの『Joh Rendenbach(ジョー・レンデンバッハ)』が来年初頭をもって倒産するのは先日ご案内しました。

これまで日本に入って来ているストックで対応してきましたが、いよいよ完売間近となりました。

『Joh Rendenbach(ジョー・レンデンバッハ)』はイギリスの≪Edward Green(エドワード・グリーン)≫や、≪Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)≫のハンドグレードなど主に10万円台の靴に使用されてきました。

BROSENTの靴、7~9万円台の靴としてはかなり高級な底材として人気があったので大変残念です。

 

そこで色々と探し回りました。

ランクを落とすことも考えましたが、ここは敢えてランクを上げることにします!!

 

 

1月より同じドイツの『Gerberei Martin(ゲルベライ・マルティン)』というタナリーの商品に変更させていただきます。

 

相当な靴好きの方でないと知らないタナリーかもしれませんが、創業は1645年と古く、(『Joh Rendenbach(ジョー・レンデンバッハ)』は1871年創業)、イタリアの≪Silvano Lattnzi(シルバノ・ラッタンジ)≫など20万円台の靴に使用されている高級底材です。

 

当面価格は『Joh Rendenbach(ジョー・レンデンバッハ)』を使った現状価格のまま据え置きとさせていただきます。

 

あとサイト内の写真ですが、作例などが増えるまで変更しませんので、ご容赦をm(__)m

 

 

それではパワーアップしたBROSENTを引き続きよろしくお願い致します。

 

 

ではでは。。。

 

 

 

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