こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
BROSENTでは昨日まで西川製帽さんの≪BUNJIROW(文二郎)≫のオーダー会を開催していました。
初めてご来店いただいたお客様も多くいらっしゃり、大いに楽しませていただきました。
皆様誠にありがとうございました。
≪BUNJIROW(文二郎)≫は常設でも販売しているので、ご興味のある方はぜひ!
さて本日よりまた靴に集中していきましょう!!
BROSENTにまた新しい革が入荷いたしました。
その名も『シャトーブリアン』と言います。
どこかで聞いたことある名前じゃありませんか?
先日BROSENTにまた新しい革が到着いたしました。
さて開けてみましょうかね。
じゃじゃん!!
タナリーはフランスの大手≪Dupuy(デュプイ)≫です。
革の名前は≪Chateaubriand(シャトーブリアン)≫と言います。
皆さん『シャトーブリアン』ってご存知ですか?
こいつです。
メチャクチャ美味そうです!!
ひれ肉の更に中心部のお肉らしく、柔らかくて。。。ともかく美味いそうです。
Wiki曰く、『19世紀初頭のフランスの政治家フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアンが料理人に命じて作らせたことから、このように呼ばれるようになった』だそうです。
その名を冠した革ですからそりゃ美味い。。。もとい、良いんでしょう!
更に開けてみましょう!!
じゃじゃ~ん!!
何とホワイトです!!
ホワイトのカーフって良いインポートの革を使っている所が少なくて今まで入手できなかったんですが、今回『白のタッセルが欲しい』と言うご要望がありました。
コンビの部分使いなら国産のカーフでも十分なんですが、全体では流石にきつい!
と言うことで本格的に探してみたらありました!!
アップで見てもただの白なんで分かりづらいですが、やはり国産とは比べ物になりません。
流石世界的タナリー≪Dupuy(デュプイ)≫です。
この革、購入した革屋さんでもレギュラー扱いではないみたいなんで、ご興味のある方はお早めにどうぞ!!
スペクテーター=コンビ靴を作りたい方、今がチャンスですよ!!
ではでは。。。
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