ブログ『Bloom shoeloungeさんと茶靴のお話』

 

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。

私現在オーダー会の販売応援で新潟の≪Bloom shoelounge≫さんにお邪魔しております。

今回で3回目のオーダー会となるのですが、何か来る度に扱いアイテムが増えてます。

やりますなぁ。。。。(;^_^A

本日は≪Bloom shoelounge≫さんで扱っているアイテムをちょっとだけご紹介いたします

あと茶靴について気付いたちょっと面白い話もございます。

 

 

まずは。。。

 

 

『Moonster(ムーンスター)』の『810s(エイトテンズ)≫。

キッチンシューズや南極観測隊のブーツなどプロユースの靴をデイリーユース用にリモデルしたタウンシューズです。

 

続いて。。。

 

 

新潟はニットの生産量が全国最多だそうです。

その新潟が誇るニットメーカー『第一ニットマーケティング』さんのオリジナルブランドがこちらの『Trenta Settanta(トレンタ・セッタンタ)』。

『第一ニットマーケティング』さんは世界のビッグメゾンのニットを数多く手掛ける影の実力メーカーです。

 

 

BROSENTでも扱っている『安達紙器』さんの『Time Voyager(タイムボイジャー)≫も扱っております。

オーナーの平原さんの新潟への郷土愛を感じますね。(T_T)/

個人的に気になったのが。。。

 

 

傘です。

75年の歴史を誇る傘メーカー『市原』の『Ramuda(ラムダ)』です。

一言で言うなら『ヨーロッパのセンスを日本の職人さんが作るとこうなるよ』と言った感じの傘です。

ヨーロッパと日本では気候が違うので、日本の気候を熟知した日本の職人さんが作った傘の方が使っていて安心です。

 

 

中でもこちらの英国調の細身の傘が気に入りました。

ささないで持っていたくなるエレガントさです。

 

 

そしてBROSENTの靴ももちろん主役級(?)で展開していただいております。

 

 

店頭サンプルを見ていて私ハタと気付きました。

 

 

清水『平原さん、この靴何色で手入れしてます?』

 

そう!BROSENTにはこんな色ないんです。

と言うことはクリームなどで色付けした、はずなのです。

写真だとちょっと分かりづらいんですが、薄めの餡子みたいな絶妙な色合いになっています。

BROSENTが好きな和の色っぽい感じです。

 

元々は。。。

 

 

こんな感じだったんです!!

 

平原さん『ずっと無色だけでやってますよ』

 

なんと!!

無色だけだと色が後退していくのは知っていましたが。。。こんなに、しかも良い方に転じるとは!!

店舗は照明があるので一般の方の靴より後退が著しいんだと思います。

でも良い色だ!!

 

靴クリームを買う時に『この靴に合うクリームはどれですか?』とよく聞かれるんですが、清水個人流は『ま、適当に』が基本です。

特に茶靴は近い色以外にも色々使った方が革に深みが出て雰囲気が良くなるんです。

思い切って無色だけで後退させるという手もありなのかもしれません。

新しい発見でした。

 

オーダー会は本日31日までとなっております。

試履き、与太話だけでも良いので、ぜひ遊びに来てください!!

 

 

ではでは。。。

 

 

 

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