ニュース『BROSENTオーダー会 in 新潟BLOOM shoelounge開催～この革希少！』

 

今年で３年目となる『BLOOM shoelounge』さんでのオーダー会。

オーナーの平原さんのせい（笑）か、結構マニアックなお客様も多いようです。

そこで今回はマニアにはたまらない珍しい革たちをご紹介しようと思います。

 

まずはこちら！！

 

 

≪Haas（ハース）≫の≪Derby（デルビー）≫？

ブブ～！違います。

≪DuPuy（デュプイ）≫の≪Couchevel（クシェベル）≫？

ブッブ～！違います。

正解はフランス・アルザス地方にあるタナリー≪DEGGERMANN（デギャーマン）≫の≪Dauphin（ドーフィン）≫と言う革です。

≪DEGGERMANN（デギャーマン）≫はフランス最古のタナリーで、大きくはないんですが、とても高品質な革を生産する、知る人ぞ知るタナリーです。

でなんで希少かと言うと。。。この度≪DEGGERMANN（デギャーマン）≫は同じアルザス地方にあるタナリー≪Haas（ハース）≫に吸収合併されることが決まったらしいんです。

今後どのような形で運営していくか分かりませんが、もしかしたら≪DEGGERMANN（デギャーマン）≫ネームの革はもう手に入らなくなる可能性があります。

もしかしたらラストチャンスかもしれません！！

 

続いてはこちら。

 

 

≪DuPuy（デュプイ）≫の撥水レザー≪Puma H（プーマH）≫です。

あまり扱っているメーカーが少ないのは撥水レザーにしては高いからでしょうか。。。(;^_^A

しかしながらイギリスのJ社とかC社が扱っている撥水レザーより流石に見た目が安っぽくありません。

写真のブラウン以外にブラックもございます。

本格靴の雨靴をお探しの方は是非！

 

続いて。。。

 

 

エレファントです！

希少なのは。。。当たり前ですよね。

言わずもがなです。

 

続いて。。。

 

 

日本代表、姫路の≪黒桟革≫の最新作≪ジュエルストーン≫です。

最近≪黒桟革≫を使っている所も少しずつ増えてきましたが、型押しが多いようです。

BROSENTの≪黒桟革≫は≪極≫と言って、型押しではなく天然シボを利用した最上級の物です。

これ私も作りましたがかなりいけてます！

当日履いて行くつもりなので是非見にいらっしゃってください！

 

続いて。。。

 

 

幻の皮革≪Baker's Russian Calf（ベーカーズロシアンカーフ）≫です。

生産に丸１年かけると言う大変貴重な皮革です。

アメリカH社の『〇〇グレイン』とかのコピーとは違います。

『エルメス』が復刻依頼をかけて作ることになった正真正銘19世紀のレシピで作られた本物のロシアンカーフです。

でもホントは一つだけ当時を違う点があるんです。

聞きたい方は是非直接聞きに来てください！！

 

続いて。。。

 

 

希少と言えばコードヴァンを外す訳にはいきませんね。

珍しいカーキのコードヴァンなんかも作れますよ！

もちろんバーガンディやブラックなど定番色もご用意しています。

 

最後が。。。

 

 

BROSENTと言えばのシャークスキンです。

BROSENTでは特別に数％しかないと言う特大サイズを探し出してもらって染めているので、こんなブーツも出来ちゃいます。

『傷付かない』『水弾く』『柔らかい』の最強天然皮革です。

因みにブラックとブラウンもございます。

 

 

他にもフランス≪Haas（ハース）≫の≪Utah Calf（ユタカーフ）≫や、イギリス≪Charles・F・Stead（チャールズ・F・ステッド）≫の≪Doe Skin（ドエスキン）＝シカ革≫、フランス≪Arlan（アルラン）≫の≪Chevle Sully（シェーブルシュリー）＝ヤギ革≫など、珍しい革もご用意しています。

こんな東京のタウンページを遥かに凌ぐ革見本を携えて伺いますので、ぜひBLOOM shoeloungeでお会いしましょう！！

 

 

ではでは。。。

 

 

 

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