こんにちは、BROSENTの清水です。
過去の作例をご紹介する連載企画『Remember past order』。
『この靴のポイントはここですよ～』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ～』と言う具合に私が解説していきます。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁという方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
これまで以上にマニアックに攻めていきますので楽しんで見て下さい！！
本日は『エレガントな靴ってこういう靴を言うんだろうなぁ。。。』なお靴のご紹介です。
皆さんエレガントな靴って言うとどんな靴を思い浮かべますか？
エレガントとは『上品な』とか『優雅な』と言う意味ですね。
往年の役者さんで言うと。。。
ネットで調べたら位の一番にケーリー・グラントが出てきました。
う～ん。。。(-_-;)
同じような時代の方だと個人的には。。。
グレゴリー・ペックの方が好きなんですけどね～。
あと。。。
ハンフリー・ボガードとかもあまりエレガントってイメージではありません。
ちょっと男っぽ過ぎるんですかね。。。
癖が強いと言うか。。。
エレガントっって優雅で、シュッとしてて、癖が強くない、そんなイメージなんでしょうか？
役者さんでもファッションでも個性的＝お洒落、と言う考え方が強い現代、もしかしたらエレガントと言うもの自体が求められていないのかもしれません。
でも！やっぱり憧れがあるのは間違いないです！！
本日は『こう言う靴をエレガントって言うんだぜ！！』と言うお靴をご紹介します。
こちらです。
ブラックカーフで仕立てたスクエアフロント（私の造語です）の２アイレットプレーントゥダービー≪Stella（ステッラ）≫です。
羽根の形状が四角いのでスクエアフロントと呼んでいます。
V字型の外羽根の場合一般的にVフロント呼ばれているので、そう名付けました。
フランス・パリのビスポーク系のメーカーが好むデザインです。
Vフロントと比べ、ヴァンプ＝甲部が長く取れシュッとエレガントに。。。そう！
エレガントなんです！
兎にも角にもエレガントなんです！！
ギラギラしていないので、あまり人に褒められることは少ないかもしれません。
でも分かる人には分かる！！
そう！それがエレガントなんです！！
エレガントになりたい方は是非！！
ちょっと五月蠅かったですね。。。失礼しました。。。m(__)m
ではでは。。。
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