こんにちは、BROSENTの清水です。
過去の作例をご紹介する連載企画『Remember past order』。
『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に私が解説していきます。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
これまで以上にマニアックに攻めていきますので楽しんで見て下さい!!
本日は『ショートウィングカッコいいから!』なお靴のご紹介です。
本日ご紹介のお靴はこちら。
ショートウィングの≪Turner(ターナー)≫です。
このデザインBROSENTにおいて人気の面ではダイヤモンドキャップ≪Riley(ライレー)≫に後れを取っているのが現状です。
でも個人的にはカッコいいと思っています。
どの位カッコいいと思っているかと言うと。。。
こちらは前職時代スペインの≪CARMINA(カルミナ)≫に別注したものです。
因みにこの後同じスペインの別メーカーにデザインパクられました。。。
その位カッコいいです。
他にも。。。
イギリスの名門≪Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)≫にも作ってもらいました。
しかもハンドグレード!
ハンドグレードは同社がかなりの威信を持ってやっているコレクションなのでかなり渋りましたがゴリ押ししました。
この頃から『清水は面倒だ。。。』と思われ始めた節があります。。。(;^_^A
と世界の有名メーカーにも別注かけまくったほど個人的にはカッコいいデザインだと思っています。
このデザイン、新しいデザインのように思われがちですが、実はかなり昔からあるようで、1920年代には既に存在していました。
歴史があるのに今履いても新しい、この感じが結構好きです。
オーダーしたら上の写真を保存しておいて、他人様に『変わった靴だね』と言われたら、『いやいや昔からあるんですぜ』と写真を見せて差し上げましょう。
きっとウザったい人になれること間違いなしです。。。(;^_^A
しかもBROSENTなら。。。
ハンドダイド(手染め)ですから前にご紹介した2つより更に高級感があると思います。(手前味噌!)
こちらの靴はフェイシング=レースステイと。。。
パーフォレーション=パーツ淵の穴飾りを濃いめにする、『アクセント仕上』を施しており、靴全体がかなり立体的に見える工夫を凝らしてあります。
並べて見ると。。。
ほら!
立体感が違うでしょう!!
トニー(CARMINAの社長で、お友達です)ごめんね。。。(;^_^A
と言う訳で私のお勧めショートウィングの≪Turner(ターナー)≫、是非お作りになってみて下さい!!
ではでは。。。
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本日ご紹介した靴の価格や仕様など詳細をお知りになりたい方は⇒『作例375』
BROSENTの靴の特徴に関してお知りになりたい方は⇒『個靴~BROSENTの靴』
オーダー方法に関してはお知りになりたい方は⇒『How to Order~オーダーの方法』
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