こんにちは、BROSENTの清水です。
本日は脱ぎ履きが簡単な靴、エラスティックシューズのご紹介です。
面倒くさがり屋さん必見ですよ!!
エラスティックシューズのエラスティックと言う言葉、意味分かりますか?
ゴムだとRubber(ラバー)ですよね?
実はこれ形容詞で、『ゴムの』とか『伸縮する』みたいな意味になります。
つまり『ゴムの伸縮性を利用して脱ぎ履きする靴』と言うことです。
『あ~、紐緩めたり締めたりすんのめんどくせ~』と言う方にとってはまさに神からの授かりものクラスの最適シューズです。
BROSENTでは現在3種類のエラスティックシューズをご用意しています。
左からキャップタイプの『サイドエラスティック』、≪Sophia(ソフィア)≫。
真中がちょっと珍しい『ダイヤモンドキャップ』の『サイドエラスティック』、≪Maria(マリア)≫。
右はブーツですがこれも『エラスティック』を利用して脱ぎ履きするので仲間に入れましょう。
チェルシーブーツの≪Victoria(ヴィクトリア)≫です。
今回は『これはBROSENTじゃないと手に入るまい!!』と言うお靴を各モデル数足ずつご紹介したいと思います。
まずは≪Sophia(ソフィア)≫から。
フランスのH社も使っているフランス≪Haas(ハース)≫の≪Derby(デルビー)≫でお作りしたバージョンです。
カーフよりも存在感があって良いと思います。
こちらはオリジナルカラー≪Shadow Black(シャドーブラック)≫で仕上げたバージョンです。
一見地味ですが、よく見ると結構エグイです。
手染めでやってる所じゃないと手に入らないですね、これは。
1930年代や1940年代を彷彿させるカーフ&スエードのコンビでお作りしたバージョンです。
とても現代の靴には見えません。
3ピースのスーツとかに合わせたらメチャメチャカッコいいと思います。
続いては≪Maria(マリア)≫。
今靴好きの中で話題沸騰の高級皮革フランス≪Haas(ハース)≫社の≪Yuta Calf(ユタカーフ)≫でお作りしたバージョンです。
渋いですね~!!
≪Yuta Calf(ユタカーフ)≫は私も何か1足作ろうかと思っております。
ピンクのカーフでお作りしたバージョンです。
女性のお客様からのご注文です。
トゥにはスワロフスキー入りのメダリオンが入っております。
こちらは私の私靴です。
青紫≪ディープパープル≫に染めたクロコ型押しと、珍しいクードゥーのスエード≪クードゥーリバース≫のコンビです。
ま、こんな変態チックなやつも出来ますよ、と言う参考までに。。。(;^_^A
最後は≪Victoria(ヴィクトリア)≫です。
BROSENTと言えばシャークスキンです!!
Googleの『シャークスキン 靴』検索で堂々第1位です。。。多分。。。
しかもカラーは珍しいグレー!!
革屋さんに特別に染めてもらった限定色です。
こちらはお上品なゴートスキン(ヤギ革)でお作りしたバージョンです。
フランスの≪ARLAN(アルラン)≫と言うタナリーのもので、海外の大手メゾンがゴートスキンを使う場合は大体こちらの革を使っています。
色バリも豊富なのでご興味のある方は問合せ下さい。
最後が。。。私の私靴です。
チェルシーでは珍しいメダリオン入りです。
しかもスカル!!
ま、こんな変態チックなやつも出来ますよ、と言う参考までに。。。(;^_^A
以上です。
エラスティックシューズは人気があるので今後も新型を出す(!)予定です。
楽しみにしていてください!!
ではでは。。。
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N (金曜日, 09 7月 2021 22:52)
やっぱりクロコ型押し良い感じですね〜新型エラスティックで使用してみたいです。
BROSENT (土曜日, 10 7月 2021 11:35)
N様、コメントありがとうございます。
型押しクロコ良いですよ。
私のは国産革ですが。。。
現在欠品中で新たにアノネイを使った同じものを企画中です。
完成したらお披露目するので楽しみにしていてください!
それでは失礼いたします。