こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTに新しい取扱アイテムが加わりました。
日本を代表する老舗帽子メーカー、≪西川製帽≫さんの≪BUNJIROW(文二郎)≫です!
≪BUNJIROW(文二郎)≫を知らない方にまずはメーカーのご紹介からいってみましょう。
≪西川製帽≫さんの歴史は古く、創業は明治27年。
ハワイで帽子作りを学んだ初代西川仁平氏が神戸元町でお店を開いたのが始まりとされています。
実に127年の歴史を持つ老舗中の老舗と言える帽子メーカーです。
かの有名な≪銀座トラヤ帽子店≫さんの創業が大正6年だそうですから如何に古いかが分かると思います。
生産は現在でも全て手作業で行われています。
戦前から使われていると言う何とも味のあるプレス機などを用いて生産されており、型入れ帽子と言われるジャンルになります。
で、≪西川製帽≫さんの帽子なんですが、フィット感が違います。
海外にもイギリスの≪James Lock & Co(ジェームスロック)≫や、イタリアの≪Borsalino(ボルサリーノ)≫などの有名ブランドはありますが、上記のようにそもそも西洋人と日本人では頭の形が違うんですね。(個人差あり!)
靴も同じですが、海外物はそもそもぴったりと合いづらいんです。
しかし≪西川製帽≫さんは日本人の頭の形に合わせて作っているので、かなりフィット感があります。
ではBROSENTで扱っている帽子をご覧いただきましょう。
それに合わせるお勧めの靴付きです!
まずは定番の≪パナマツマミ≫です。
これにはブラック&ホワイトのフルブローグ≪Claire(クレア)≫なんか良いんじゃないでしょうか?
コスプレにならないようジーンズスタイルなどのカジュアルチックに合わせるのがコツです。
もちろん王道のリネンのスーツなんかもありっちゃありです。
こちらはツバが少し広めの≪パナマツマミワイド≫です。
背の高い方にはこちらの方にお勧めです。
これにはリボンの色に合わせて茶系の靴がお勧めです。
こんなブラウン×ホワイトのセミブローグ≪Allison(アリソン)≫に合わせたら粋ですね。
続いては≪パナマツイストハイバック≫です。
エクアドル製のリボンが効いてます。
中南米っぽい雰囲気にはこんなリボンタッセル≪Hanna(ハンナ)≫が良く合います。
リボンの色ともリンクしているのでまとまったコーディネイトが出来ると思います。
最後がちょっとエロいです。
ペイズリーのリボンが付いた≪パナマアマルフィ≫です。
このエロさを迎え撃つのはターコイズカラーのローファー≪Joan(ジョアン)≫です。
エロ対エロなので意外とすんなり溶け込むと思います。
以上4点が新たにBROSENTの仲間に加わりました。
帽子って被るだけで何となくカッコ良く見えますよね。
老舗メーカーの帽子ならなおさらです!
ご興味のある方は是非お店に見にいらっしゃってください!!
ではでは。。。
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