こんにちは、BROSENTの清水です。
過去の作例をご紹介する連載企画『Remember past order』。
『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に私が解説していきます。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
これまで以上にマニアックに攻めていきますので楽しんで見て下さい!!
本日は『大きい靴って。。。日本はそうなんです。。。』なお靴のご紹介です。
本日もまずは先に靴をご覧いただきましょう。
ブラックカーフのチェルシーブーツ≪Victoria(ヴィクトリア)≫です。
普通です。。。写真だけ見たら。。。
これ実はサイズが10.0(28.0cm)あるんです。
オーダーしていただいたのは近くに住むカナダの方。
靴が好きで以前はロンドンにお住まいだったとのことで古い≪アラン・マカフィー≫や≪チャーチ≫などをお修理に持って来て頂いていたんですが、綺麗な日本の職人さんの靴をご覧になられ、一度オーダーしてみようとなったんです。
丁寧さにおいて日本の職人さんの技術は海外の職人さんに勝るとも劣らないですからねぇ。
で、ご注文頂くときにお客様が仰ってたんですが。。。
『日本で売っている大きいサイズの靴って、幅の広い物しかないよね?背が高いからって太っているとは限らないのにね』
確かに!(笑)
何故か日本で売っている大きいサイズの靴って3Eだとか幅の広い靴ばかりです。
恐らくは太っていらっしゃって、実際はその足長が無いのに幅で合わせて履いている方が圧倒的に多いと思います。
BROSENTなら普通。。。っていう言い方もおかしいですが標準幅の大きいサイズ(29.0cmまで)をお作りすることが可能です。
ご自身は元より、身の回りに靴が無くて困っている方がいらっしゃったら是非ご紹介ください!!
因みに小さいサイズは22.0cmからやっております。
ではでは。。。
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本日ご紹介した靴の価格や仕様など詳細をお知りになりたい方は⇒『作例356』
BROSENTの靴の特徴に関してお知りになりたい方は⇒『個靴~BROSENTの靴』
オーダー方法に関してはお知りになりたい方は⇒『How to Order~オーダーの方法』
BROSENTの靴を買える場所をお知りになりたい方は⇒『アクセス~取扱店舗』
BROSENTでは代理店の募集や各種オーダー会なども行っております。詳しくは⇒『法人様向け』
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