こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTの革靴のオーダーは幅広いサイズレンジも自慢です。
本日は女性のお客様からご注文頂いたシューズのご紹介です。
マニッシュな靴がお好きな方、要注目です!!
BROSENTのオーダーは上は29.0cmとかなり大きなサイズまで生産可能です。
スニーカーだと30cmとか31cm位を履いている方でしょうか。
近隣に住む外人さんにもご利用いただいております。
逆に小さいサイズですが22.0cmからお作りすることが出来ます。
こちらはお足の小さい男性のご利用以外に女性のお客様も時々いらっしゃいます。
本日は女性のお客様がお作りになったお靴をご覧いただこうと思います。
まずは1足目。
最近ご注文頂いたお靴です。
タッセルローファーの≪Emma(エマ)≫です。
旦那様と異素材のアベックシューズとしてお作り頂きました。
素材はエンボスレザー=型押しなんですが、明るめのお色でゴツさは皆無です。
タッセルはブラウンのカーフでコンビになっております。
続いては。
ショートウィングの≪Turner(ターナー)≫です。
メンズではまだまだ流通していないデザインなせいか避けられる方もいらっしゃいますが、女性のお客様は常識に囚われず自分が『可愛い!』と言うものは直感でお選びになることが多い気がします。
更に様々な色への抵抗も男性に比べ圧倒的にありません。
こちらは手染めのグリーンとネイビーのスエードで作らせていただいています。
男性にはあまりない感性ですね。。。(;^_^A
続いてはローファーの≪Joan(ジョアン)≫です。
手染めのネイビーでお作りさせていただきました。
サドル部分はオプションで穴を開け、取り外し可能なオレンジのリザードをワンポイントで入れさせてもらっています。
オーダー頂いたのはご年配のお洒落な方で、『日本の男性は黒と焦げ茶ばかりで本当にお洒落じゃないわね。この位の色履けば良いのに。。。』と仰られていました。。。
おっと!
本格派が来ましたね~!
ブラックカーフのキャップトゥ≪Lily(リリー)≫です。
当然と言えば当然なんですが、ファッション関係で働いていらっしゃる方でした。
『っぽいのじゃなくて、本格的なのが欲しかった』と言うことです。
先ほどとは打って変わって可愛いのです。
ピンクカーフのダイヤモンドキャップのサイドエラスティック≪Maria(マリア)≫です。
写真だと分かりずらいかもしれませんが、メダリオン(つま先の穴飾り)の大きい穴にスワロフスキーを埋め込んであります。
可愛らしさと高級感を併せ持った1足です。
こちらはテーラーさんを営んでいるお客様でした。
続いては。。。
撥水加工のスエードでお作りしたチェルシーブーツ≪Victoria(ヴィクトリア)≫です。
常連のお客様の奥様からのご注文です。
『ブーツは男性物も女性物もデザインに差がないから』と言う理由でお選びいただきました。
最後が。。。
こちらも本格派ですね~!
ダイヤモンドキャップ≪Riley(ライレー)≫です。
カラーは明るめの≪ルネサンスマローネ≫に≪アクセント仕上≫を施してあります。
オプションでメダリオンを入れてあります。
女性のお客様はメダリオンは好き嫌いがはっきり分かれますね。
ファッション系の方は『可愛い』と仰る方が多いですが、あまりメンズのファッションに興味のない方は『おじさん臭い』と仰られます。(;^_^A
如何でしたでしょうか?
傾向的に言うと。。。
『メンズとレディースでデザインに差がないモデル』
『色は明るめ』
『コンビ靴が欲しい』
『本格的なものが欲しい』
と言う理由でお選びいただいているようです。
マニッシュ靴好きな方、また周りにそのような方がいらっしゃったら是非ご紹介ください!!
ではでは。。。
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