こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTでは靴を染色する際の色を選べるほかに、仕上方法も何種類かご用意しています。
その中に≪フレーム≫と言う名前に仕上方法がございます。
本日はそちらのご紹介です。
≪フレーム仕上≫とは上の写真のような仕上のこと言います。
靴を絵画に見立て額縁のように靴の外周を濃く仕上げる方法です。
その仕上方法を今回は。。。
2月1日より発売されたこの春夏の新作アルゴンキンフロントの≪Olivia(オリヴィア)≫で使ってみました。
アメリカンなイメージの強いデザインですが、フレンチ的な仕上を施すとまた違った雰囲気になりますね。
≪ALDEN(オールデン)≫で有名なデザインですが、≪ALDEN(オールデン)≫臭は全く感じないと思います。
濃い部分をV字のモカに合わせるとコンビみたいになっちゃうので、少し浅めに境目を設定。
その辺りの細かい設定も思いのままです。
そしてこの≪フレーム仕上≫、実は靴だけに使える仕上ではございません。
実は!
ベルトにも使えるんです!
≪フレーム仕上≫の靴に合わせるのはもちろん、普通のグラデーションのベース色とトゥの濃い部分の色でお作りすることも出来ます。
これ結構便利で、例えばこのベルトならライトブラウンの靴にもダークブラウンの靴にも合わせられます。
1本で2本美味しいと言う訳です。
おじさん臭いリバーシブルのベルトよりお洒落ですしね。
今回はお靴と一緒にベルトも同色で仕上げさせていただきました。
気になった方は是非ご相談ください。
ではでは。。。
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