こんにちは、BROSENTの清水です。
『基本フォーマル靴なんで履けるロケーション少ないですよ~!』とBROSENTがほざいているキャップトゥ。
日本ではストレートチップ、古くは一文字と呼ばれるデザインです。
恐らくですが日本のビジネスシューズで最も売れているデザインです。
ではBROSENTでは売れてないかと言うと。。。やっぱり売れています。
他店ほどの比率ではないですが。。。(;^_^A
本日はそんなキャップトゥのご紹介です。
雑誌の影響(でしょう、間違いなく)で日本で最も売れているビジネスシューズ、キャップトゥ。
その比率は欧米と比較しても圧倒的です。
そもそもラテン系の国の方々はこの靴ほとんど履きません。(一時モードとして流行ったことはありますが。。。)
因みに店頭で『黒スト』とか『ストチ』とか言ってると、店員さんに『あぁ、○○○○(某雑誌名)君かぁ。。。』と思われます。
注意してください。。。(;^_^A
インスタなんかで時々ハイシャインをかけたキャップトゥをジーンズに合わせて(しかも裸足だったり。。。)『たまにはこういうのも良い』みたいなのを見かけますが。。。やはり。。。変だと思います。。。
まぁファッションって人それぞれなんで好きにすれば良いんですけどね。。。(;^_^A
ただタキシードに下駄を合わせたり、着物にローファー合わせたり、お葬式にスニーカーで行くのと大差なし、だと思ってやってくださいね。
とは言え由緒正しきフォーマル靴、一張羅であることには変わりありません。
冠婚葬祭を筆頭にビシッとタイドアップする時には最高にカッコ良い1足です。
BROSENTには≪Lily(リリー)≫と≪Annie(アニー)≫と2つのキャップトゥがあり、サイトでもそうご紹介しています。
なので2種類しかないと思われがち。。。なんですが!実は既成靴屋さん換算で言うと、実は6型もあるんです!!
順番にご紹介していきましょう。
まずは開店当初からあるアデレードタイプのキャップトゥ≪Lily(リリー)≫、のラウンドトゥです。
そしてこれのセミスクエアトゥです。
開店当初は『普通の出さない所が清水さん所っぽいよね。。。』と同業の人たちに言われてました。。。(;^_^A
そして開店から3年後の2019年に満を持して登場したのがこちら。
≪Annie(アニー)≫です。
こちらはラウンドトゥ。
そして。。。
こちらがセミスクエアトゥです。
これもちょっと変わってて、フェイシング(シューレース周り)にあるステッチにちょっとデザインを加えてあります。
ですがこれがあると流石に『普通のないですか?』と言われそうなので、こちらの≪Annie(アニー)≫はオプションで、ステッチを普通の1本にも出来るようにしました。
1本にしたバージョンのラウンドトゥ。
これが一番普通っぽいですかね。
そしてこちらがセミスクエアトゥです。
以上で全6型となります!!
更にカラーはフリーカラーシステムを使えるので、既成靴屋さん換算のSKU(店頭の数)で見ると無限大です!!
あ、あと幅の補正とかもあるのでもう良く分かんないですね。。。(;^_^A
際物のイメージがある(?)BROSENTですが、やれば出来るんです!
と言いますか、本来際物は基本が出来てないと出来ない、と私たちは思っています。
どんなものでも基本が一番大切ですからね。
ではでは。。。
現在ブラックのカーフでお作り頂くと20%オフのセールを開催中なので、大変お得にお作り頂くことが出来ます!!
ブラックのキャップトゥ=ストレートチップをお探しの方は是非!!
CMでした。。。(;^_^A
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