こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTでは現在≪Winter Sale≫の真っ最中。
ブラックのカーフ、スエード、型押しの3種類の革が対象で15~25%の割引となっております。
当然いつも通りブラックのカーフが一番ご注文が多いんですが、今回はスエードが大健闘しております。
寒いからなのか?リモートワークの方が多いからなのか?
ともかく現在スエードが絶好調です!!
と言うことで、本日は対象となっているスエードをご紹介させていただきます。
BROSENTでは現在4種類のスエードを展開していますが、今回対象となっているのが≪Super Buck(スーパーバック)≫と言うスエードで、現在一般的に出回っているカーフスエード(牛さんのスエード)では最高峰と言われるスエードです。
≪John Lobb(ジョンロブ)≫や≪Edward Green(エドワードグリーン)≫などの大御所も使用しています。
生産はイギリス、いや世界を代表するスエードタナリー(専業と思われてますが、スエード以外も作ってます)、≪Charles・F・Stead(チャールズ・F・ステッド)≫。
創業は1904年、その前身となる≪ウィルソン&ウォーカー≫になると何と1823年まで遡る老舗タナリーです。
多くのスエードを生産する≪Charles・F・Stead(チャールズ・F・ステッド)≫ですが、中でも≪Super Buck(スーパーバック)≫は最高峰の一つです。
『グッドイヤー製法の靴にとって最高の英国製スエードです。』
と、タナリーが自信を持ってお勧めする逸品です。
毛足の美しさが売りで、これだけのアップにも耐えられます。
スエードと言えば裏側もケバケバしているのが一般的です。
その為裏に生地を充てて補強したりすることもあります。
一方。。。
こちらの≪Super Buck(スーパーバック)≫の裏側はラミネート加工が施されています。
柔らかい上に強度も担保されています。
BROSENTで扱っているのは全部で6色。
ブラック。
『ブラックスエードって安い靴しかないんだよね~』とはお客様からよく聞く話。。。
カフェ。
日本で最も売れているスエードの色がこちらのような濃茶です。
オールドスナッフ。
『最も英国らしい色』と言われる色。
ヨーロッパでは濃茶より圧倒的にこちらの方が人気です。
オータムスパイス。
日本名≪金茶≫。
『この色を履きこなせる人が本当のがオシャレさん』とは、私の弁。。。
ガウチョ。
所謂ベージュです。
ぶっちゃけ個人的には好きではないんですが、ローファーからブーツまで意外と需要有。
私のことは無視して結構です。
ネイビー。
こちらもミラノやパリでは大定番。
オシャレさんなら必ず持っていたい1足。
以上です!!
今月の末まで15%オフでご注文いただけますので、スエード靴をお探しの方は是非ご検討を!!
ではでは。。。
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