こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTには≪Annoney(アノネイ)≫の≪Vocalou(ボカルー)≫や≪Vegano(ヴェガノ)≫、≪Charles・F・Stead(チャールズ・F・ステッド)≫の≪Super Buck(スーパーバック)≫などの常時扱っているレギュラー素材と、時々気まぐれで買う限定素材、レア素材があります。
そのレア素材を使って、ちょっと珍しいレア仕様で靴を作ると『既製品ではこんな靴見つけられまい!!』と言うオーダー感120%な靴が出来上がります。
先日もそんな1足が出来上がりました。
まずは素材からご覧いただきましょう。
アッパーはエンボスレザー=型押しのクロコ。
型押しクロコ自体はよくある革なんですが、こちらは。。。
珍しいヌメ革なんです。
なのでこの靴のように染めてお好きな色の靴を作ることが出来ます。
今回は人気の≪New Urban Grey(ニューアーバングレー)≫で染めました。
続いて仕様を見てみましょう。
まずはBROSENTではお馴染みのゴールドのバックルです。
あまり気にしていない方も多いかもしれませんが、既成靴って大概シルバーなんです。
バックルをゴールドにするだけでも結構レア靴に変化します。
続いては。。。
真後ろから。
ここまでの写真でなんか違和感を感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、その理由がこれです。
この靴内側と外側の素材が違うアシンメトリーなんです。
パッと見それほど凄く変わった靴には見えないんですが、実はかなりレアな仕様です。
既製品ではまずお目にかかれないと思います。
【変わってるけどパッと見それほど凄く変わった靴には見えない】ってのがBROSENT流です。
そして最後が!
トゥのメダリオンに入ったスワロフスキーです。
今回は赤を入れさせていただきました。
派手になり過ぎないよう親穴=大きな穴のみです。
と言うことで完成したお靴がこちら!!
レア靴です!
これは既成靴ではまず無いと思います。
とは言えそれほど奇抜、派手、下品ではありません。
この辺りの匙加減はBROSENTが最も得意としている所です。
皆さんも自己満足度200%のレア靴づくりに挑戦してみませんか!?
ではでは。。。
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