こんにちは、BROSENTの清水です。
過去の作例をご紹介する連載企画『Remember past order』。
『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に私が解説していきます。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
これまで以上にマニアックに攻めていきますので楽しんで見て下さい!!
本日は『パリジャンご用達はこれだ!!』っぽいお靴のご紹介です。
前職時代仕事でヨーロッパの様々な都市へ行く機会がありました。
その中で『ここは革靴偏差値高いわ~』と思った街があります。
どこだと思います?
フランスのパリです。
革靴と言うと本場イギリスのロンドンとか、ファッションの国イタリアのミラノ辺りだと思いませんでしたか?
でもパリなんですね~!!
1点豪華物+古着+革靴、なんて合わせをさせたら世界一ではないでしょうか?
そして何より革靴率が高いです!
年配の方はもちろん、若い方も皆さん革靴を履いていらっしゃいます
そんなパリの街で頻繁に見かけることが出来るのがスエードのチャッカブーツと、本日ご紹介するスエードのローファーです。
『スエードと言えば』のイギリス≪Charles・F・Stead(チャールズ・F・ステッド)≫の最高級カーフスエード≪Super Buck(スーパーバック)≫をアッパーに使用したローファー、≪Joan(ジョアン)≫です。
カラーは『最も英国的』と言われる≪Old Snuff(オールドスナッフ)≫をお選びいただきました。
日本人は比較的落ち着いたダークブラン系を選ばれる方が多いですが、ヨーロッパの方はもう少し華やかなこの位のお色を好まれる方が多いです。
≪ジョアン≫は基本仕様では。。。
こんな感じでサドルに飾り穴の開いていないシンプルなデザインとなっています。
ビジネスでローファーを履かれる方が増えているので敢えてこのようなデザインにしてあります。
ですがカジュアルで履く場合やオーソドックスなローファーが良いと言う方にはオプションで穴飾りを入れることが出来ます。
選べるデザインは3種類。
スタンダードなものから、ちょっと変わったものまでご用意しています。
今回は最もオーソドックスなデザインをお選びいただきました。
実はこの穴飾り少し遊びがありまして。。。
こんな感じで裏側に革を入れられるギミック付きです。
入れるとコンビみたいになってワンポイントにすることが出来ます。
オーソドックスなんだけどちょっと遊びのあるBROSENTのローファー。
こんな靴を履いて貴方もパリジャンみたいにお洒落しませんか!?
ではでは。。。
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