コラム『Remember past order vol.168～最もBROSENTらしい（？）靴』

 

何をもって『最もBROSENTらしい』と言うのか！？

それは最後にしまして、まずはお靴をご覧いただきましょう。

 

フランス≪Annoney（アノネイ）≫のブラックカーフと、グレースエードを使ったコンビのダイヤモンドキャップ≪Riley（ライレー）≫です。

もう見た目もカッコいいですし、ブラック＆グレーと言う色合わせもカッコいい！！

文句なしの１足です！！

 

 

BROSENTの開店以来ダブルモンク≪Rebecca（レベッカ）≫と並ぶBROSENTのベストセラーモデルです。

キャップ＝ストレートチップより華やかで、フルブローグ＝ウィングチップほど派手にならない絶妙なバランスが売りです。

ベースがブラックで、フェイシング＝レースステイがグレー、でまたシューレースでブラックに戻すことでメリハリが付いてカッコよくなります。

 

 

靴の前方だけでなく、後方もちょっとオシャレです。

ヒールカウンター、踵のパーツをご覧ください。

波型になっているのがお分かりになると思います。

まぁ大したことではないんですが、『他人様の靴とはちょっと違うぜ。。。』とほくそ笑むことは出来ます。（出来ないか。。。(;^_^A）

 

さて、最後にこの靴が何故『最もBROSENTらしい』のか！？と言う話ですが、ご来店いただいたことのある方ならもしかすると分かるかもしれませんが。。。

 

 

そう！私が同じものを履いているからです！！

こちらは４年半もの。

そう、この靴はBROSENTを開店する時に発注した靴、つまりBROSENTで最初に生産された靴なんです！！

と言う訳で『最もBROSENTらしい』なんですね～！！

本日はひたすら手前味噌でいかせていただきました。。。(;^_^A

 

ではでは。。。

 

 

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