コラム『Remember past order vol.166~これでもインポートが良い?』

 

こんにちは、BROSENTの清水です。

 

現在BROSENTでは『BROSENT的クラウドファンディング(風)~グレーのシャーク欲しい人!と題してグレーのサメ革のお靴を作りたい方を募集しています。

もう少しで目標まで到達しそうです!!

今回ご応募いただいた方は割引特典もありますので、欲しい方はぜひこの機会にご応募ください!

詳細は⇒『こちら』

 

 

本日は過去の作例をご紹介する連載企画『Remember past order』。

『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に私が解説していきます。

もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。

これまで以上にマニアックに攻めていきますので楽しんで見て下さい!!

本日は『これでもインポートが良い?』と言うお靴のご紹介です。

 

 

皆さんが革靴を買う時の基準って何ですか?

『履き心地』『作りや素材の良さ』『デザイン』って答える方多いと思うんですが、本当に本当にそうですか?

『そうは言いましたが、実は正直に言うとブランドです。。。(;^_^A』って言う方多いんじゃないでしょうか?

と言う方!!これでもインポートが良いですか!?

 

 

ご存じフリーカラーシステムの人気カラー≪ニューアーバングレー≫で仕上げたダイヤモンドキャップのサイドエラスティック≪Maria(マリア)≫です。

なんてったって見た目がカッコいいです。

一般的なグレーは基本的に全て顔料です。

なのでプラスティックみたいに単一的な色をしています。

その点BROSENTの場合手染めで行うので、このようにムラ感のある綺麗なグレーを作り出すことが出来ます。

 

 

履き心地も完璧です。

日本人に合わせた踵の小さい木型を採用(一般的に木型を作る場合既存の木型のつま先だけいじくるだけってのが多いんです)、特殊な芯でサポート感が抜群です。

大量生産ではないセミハンドの作りがそれを実現しています。

購入したお客様の約7割がリピーターになる秘密はこの履き心地にあるのです!!

 

 

そして結構大事なのが≪味≫≪色気≫です。

日本の職人さんたちってすごい技術を持っているので、黙って作ってもらうと物凄くきれいな靴が出来ます。

日本の靴が何とも味気ないのは実はこれが原因なんです。

その為BROSENTでは少しだけ粗さを加えてもらっています。

さじ加減が非常に難しいんですが、これがインポートに靴にある≪味≫や≪色気≫を生み出すんです。

 

 

それに加えて幅の補正や、写真のように黒染めにしたレザーソール&ハーフラバーなど、お好みの仕様を組み込めるんですからもう言うことなしです。

さぁ、まだインポート靴必要ですか?

まずは1足、一度お試しになってみ下さい!!

 

ではでは。。。

 

 

 

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