こんにちは、BROSENTの清水です。
過去の作例をご紹介する連載企画『Remember past order』。
『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に私が解説していきます。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
これまで以上にマニアックに攻めていきますので楽しんで見て下さい!!
本日は『結局ヘビロテになるのはこんな靴』と言うお靴のご紹介です。
皆さんのワードローブの中にも『なんだかんだで一番着用頻度が高い物』ってないですか?
本日はそんなお靴のご紹介。
こちらです。
ブラックカーフのチェルシーブーツ≪Victoria(ヴィクトリア)≫です。
実は私もこの業界に入る前、単なる靴好きだった時代に同じような靴をヘビロテしていたことがあります。
カジュアルでも使えますし、ちょっとドレッシーなスタイルをしたい時にも使用可です。
何とも便利な1足です。
思うにヘビロテになる条件って3つあると思います。
まずは『デザインがシンプル』な事。
チェルシーブーツは何の飾りもなくデザインは限りなくシンプルです。
このシンプルさが抜群の汎用性を生み出します。
二つ目は『脱ぎ履きが楽』なことです。
こちらの≪ヴィクトリア≫は一般的なチェルシーよりカットが低く設定されています。
その為脱ぎ履きがものすごく楽ちんです。
カットの高いスリッポン、と言ったところでしょうか?
因みにその分エラスティック=ゴムのデザインを工夫して抑えが効くようにしてあります。
最後が『ロケーションを選ばない』です。
雨が降ってるから違う靴にしよう、ではまだまだヘビロテとは言いません。
その点こちらは薄手のラバー≪ハルボロラバー≫の≪スタッデッドソール≫、通常≪ダイナイトソール≫を使用しています。
このソール人間の目線の高さから見るとほとんどレザーソールと変わりありません。
なので天候を気にせず何時でも使用可能です。
こんな1足さえ持っていれば朝『何履いてくかな~。。。』なんて悩みともおさらばです!
BROSENTには他にもヘビロテ間違いなしのシンプルデザインを多数(は無いかな。。。)ご用意していますので、ぜひ一度ご相談ください!!
ではでは。。。
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