ニュース『2020 A/Wニューモデル登場&キャンペーン！～今度はモンクだ！』

 

今回の新作は現在雑誌などでちょいちょい取り上げられ始めており流行の臭いがし始めている≪シングルモンク≫です。

早速ご覧いただきましょう！

シングルモンクの≪Sidney（シドニー）≫です！！

 

こちらはセミスクエアのＢＲ-１を使い、フランス≪DuPuy（デュプイ）≫の≪Couchevel（クシュベル）≫で作った例です。

型押しですがかなり都会的な顔になりますね。

 

 

羽根は結構鋭角的にしました。

これはあくまで私の好みですが、こちらの方がエレガントだと思います。

 

 

ストラップの端っこに注目です。

バックルより先が少～しだけ広がっているの分かるでしょうか？

これビスポークなどで時々見られるデザインで、抜けにくくする仕組みです。

私が見た目が好きだったので今回取り入れてみました。

セミスクエアを使うとかなりモダンですが。。。

 

 

ラウンドラストＢＲ-２を使うとかなりトラディショナルな雰囲気になります。

こちらはスエードの最高峰、イギリス≪Charles・F・Stead（チャールズ・F・ステッド）≫の≪Super Buck（スーパーバック）≫を使った作例です。

 

全然違う靴に見えますね。

これもオーダーの醍醐味です。

 

そして！！

BROSENTの新作と言えば！

言えば！！

大体２つです。

今回ももう一つご用意しました。

 

ウィングモンクの≪Nancy（ナンシー）≫です。

 

 

こちらは先にラウンドトゥからご紹介です。

こちらのモデルは『絶対にメダリオンが入ってた方がカッコいい！！』と言うことでメダリオンが最初から入っております。

もちろん４種類の中から選択可能です。

 

 

少しカジュアル感を出そうとハーフミッドレザーで作ってみました。

 

 

何かどっかのブランドと雰囲気似てませんか？

そう！イギリスの≪Tricker's（トリッカーズ）≫です。

ハーフミッドでボリュームを出しているせいもありますが、理由は革です。

フランス≪Annoney（アノネイ）≫の≪Vocalou（ボカルー）≫の≪4000≫という革を使っているんですが、多分今≪Tricker's（トリッカーズ）≫が≪Marron Antique≫と言って使っている革、これです。

教えてはくれなかったんですけどね。

20年くらい前はもっと明るかったんですが、徐々に濃くなって今はこれ位になっています。

多分これです。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

 

ラウンドで作ると如何にもブリティッシュ！な感じですがセミスクエアで作ると。。。

 

 

かなりモダンになります。

素材は超豪華！

≪HERMES（エルメス）≫も使用するフランス≪Haas（ハース）≫の≪Derby（デルビー）≫と、希少なクードゥーのスエード≪KUDU REVERSE（クードゥーリバース）≫のコンビです。

 

 

ま、これは半分脅かしで作った感じありです。。。

でも好きな方はこんなのも作れますよ！と言うことで。。。(;^_^A

 

如何でしたでしょうか？

8月1日より受注開始です。

 

 

開始に伴いキャンペーンを行います！

8月中に≪Sidney（シドニー）≫、または≪Nancy（ナンシー）≫をご注文いただいたお客様に漏れなくオリジナルのシューツリーをプレゼントいたします！

 

本日より店頭でサンプルもご覧いただけますのでぜひお店までお越しください！！

 

 

ではでは。。。

 

 

 

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