本間です。
先日、BROSENTの人気No.1デザインとカラーと言う事で
紹介した「Midnight Navy（ミッドナイトネイビー）」
黒に近いネイビーと言う事で非常に合わせやすく人気のカラーです。今回はそんなMidnight Navy（ミッドナイトネイビー）よりも青みを強めたネイビーブルーにと言うご希望の元、染色致しました。
もはやMidnight Navy（ミッドナイトネイビー）ではないのですが・・・非常にキレイなお仕上がりなのでご紹介致します。
昨日7/26（日）で終了となりました。≪BROSENT SUMMER SALE 2020≫ですが期間中、沢山のご来店有難うございます。
BROSENTではしっかりとウイルス対策を行っております。自分達で出来る万全の体制を取っておりますがコロナ禍で外出しずらい中、ご来店して頂いた事 本当に感謝いたします。 有難うございました！
オーダー頂いた皆様、お仕上がりを楽しみにお待ちくださいね。
それでは本題に戻らせて頂きます。
BROSENTのカラーシューズはご存知の方も多いかと思いますがカラーシューズに関しては手染めで仕上げます。
上記の様に「ヌメ革」の状態から染色致します。
じつは今、お客様からのご依頼で手染めで有名な国内メーカーさんの靴をヌメ革から染めてるのですが・・・
BROSENTの靴と全然違います。。。
ヌメはヌメですが・・・何かしらの処理をされているせいで染料を弾く弾く💦
ここのメーカーさんの職人さんは毎回この作業をしてるのか？と思うとスゴイですΣ（・□・；）
BROSENTのオーダーシューズで使用してる「アノネイ ベガノカーフ」のヌメ革は本当に染色しやすいと
改めて実感しております💦 さすが世界の一流タナリーの革です。
それでは「Midnight Night Navy（ミッドナイトネイビー）」よりも青みを強くしたネイビーカラーのお靴の
お仕上がりをご覧ください。
透き通る様な美しい色は「染料染め」ならではです。
光に反射して小さな粒がキラキラ光ってるのが解りますか？
実はこのキラキラは「毛穴」です。
BROSENTの手染め靴は最後に「樹脂コーティング」をしないので履き込み、メンテナンスをする事で革が柔らかくしなやかになりツヤ感もドンドンと出ています。
所謂「エイジング」をダイレクトに感じられて良い革の特性を最大限に活かす。
それがBROSENTのオーダーシューズの1つの魅力です。
年間通してご依頼の多い「ネイビーカラー」ですが、BROSENTならお好みの濃さや仕上げでオーダー頂けます。
是非、秋シーズンに向けてお靴のご購入をご検討中の皆様。
BROSENTにご相談ください。
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