こんにちは、BROSENTの清水です。
過去の作例をご紹介する連載企画『Remember past order』。
『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に私が解説していきます。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
これまで以上にマニアックに攻めていきますので楽しんで見て下さい!!
本日は『耐久性がスーパーだ!!』なお靴のご紹介です。
まずはお靴をご覧いただきましょう。
ブラックカーフのスライドキャップトゥ≪Vickey(ヴィッキー)≫です。
恐らく誰も気付いてくれませんが、密かにキャップが斜めに入っているちょっと変わったモデルです。
『派手なのは嫌だけど、人と違う靴が履きたい』と言う我儘さんの願いを叶えるBROSENTでも人気のあるデザインです。
上から見ると『お?何その靴?』と言う感じです。
靴を他人に真横から見られることはまずないと思いますが、横から見ると最早普通の靴です。。。(;^_^A
あ、『耐久性がスーパーだ!!』でしたね。
そうでした。
何がスーパーかと言うと。。。
まずトップリフト(かかとの一番下のパーツ)。
上部に革が見えていますが、この靴基本はレザーソールです。
これに英国≪ハルボロラバー≫の≪スタッデッド≫、通称≪ダイナイト≫のトップを装着しました。
何も全面≪スタッデッド≫にしなくてもオーダーならこういう使い方も可能です。
更に!
ハーフラバーを付けました。
BROSENTのハーフラバーは逆半カラス調のちょっとお洒落なハーフラバーになっております。
『オールソールは先延ばしにするぜ!!』と言う気合いを感じます。(笑)
更に更に!!
トゥにはヴィンテージスティールを装着です。 ※注
『オールソールだけでなく、トゥの補修も先延ばしにしてやるぜ!!』と言う執念を感じます。(爆)
全て合体して!!
こんな感じです!!
ソールの耐久性がスーパーだったんですね~!!
オーダーならこの辺好きなように組み合わせられるので、大変便利です。
ぜひ貴方も屈強な1足をBROSENTでお作りになってみてください!!
ではでは。
※注 2020年3月段階でヴィンテージスティールはフランスの生産メーカーが廃業したため入手できなくなっております。
トライアンフはございますので、そちらのご利用となります。
問屋さんが違うメーカーさんで生産可能か動いているようですので、そちらが決まり次第改めてご紹介させていただきます。
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本日ご紹介した靴の価格や仕様など詳細をお知りになりたい方は⇒『作例310』
BROSENTの靴の特徴に関してお知りになりたい方は⇒『個靴~BROSENTの靴』
オーダー方法に関してはお知りになりたい方は⇒『How to Order~オーダーの方法』
BROSENTの靴を買える場所をお知りになりたい方は⇒『アクセス~取扱店舗』
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