こんにちは、BROSENTの清水です。
本日も私ども仙台三越さんにおります!
『滅多に東京に行く機会がない』『年に1回で貴重なんで』と昨日も多くのお客様にお越しいただきました。
私たちも時世が時世なのでイベントの開催をどうすべきか考えましたが、喜んで、また驚いて(笑)頂いた多くのお客様のお顔を見て『やって良かった』と思っております。
本日夕方までおりますので、ぜひお試しにいらっしゃってください。
履けば違いが分かる。。。はずです。。。多分。。。
さて、本日は連載ものです。
皆さんの革靴に関する様々なお悩み、ご質問にお答えする連載企画『BROSENT知恵袋』。
本日は靴のサイズについてのご質問です。
『USサイズやUKサイズは単位がインチですが、数字と靴の大きさに大きなズレがある(例えば、8インチ=20.32cmなのに靴のサイズは26(26.5)cm相当になる)のは何故でしょうか?』
確かに!!(笑)
よく考えれば当たり前なんですが、実はほとんどの靴屋さんも知らないと思われるかなりハイレベルなご質問だと思います。
ちょっと靴好きの方なら≪US表記≫とか≪US表記≫とか聞いたことがあると思います。
7.0とか7.5と表記されているサイズ表記です。
これっておっしゃる通り単位はインチです。
通常UK6.5=US7.0=25.0センチなんですが、1インチ=2.54センチなので計算すると。。。
7インチ=17.78センチ
になってしまいます!!
『俺の足はそんなに小さくない!!』ってことになりますよね?
そうなんです。
これ、足の全長を指しているんじゃないんです!
図をご覧ください。
UKの場合はかかとから4インチ、USの場合は311/12インチがスタート地点になっているのです。
これを≪ホワイトスペース≫などと呼んだりします。
このホワイトスペースがあるため数字と靴の実際のサイズが異なると言う訳です。
お分かりになりましたか?
後日このサイズ表記の細かい説明も掲載予定なのでそちらもお楽しみに!!
ではでは。
今後もお悩み、ご質問を受け付けていきますので、是非お気軽にご質問下さい!!
≪質問受付≫
ご質問は『コンタクト』からお願いしたします。
BROSENT知恵袋に質問です、みたいな事を書いておいてください。
あとお名前は出しませんのでご安心ください!
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