こんにちは、BROSENTの清水です。
昨日までの開催でした≪2020 WINTER SALE~BROSENTアンダイド≫。
多くのお客様にご来店いただきました。
誠にありがとうございます。
本日からまた通常営業となりますが、皆さまのお越しをお待ち申しております。
そして!
悲しいお話が。。。(T_T)
既にニュースなどでご存知の方もいらっしゃると思いますが、元NBAのスーパースター、コービーブライアント氏がお亡くなりになりました。
BROSENTのオリジナルカラー≪Kobe Brown(コービーブラウン)≫の英語名のアイデアは氏の名前と経歴をヒントにしました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
さて気を取り直していきましょう!
皆さんの革靴に関する様々なお悩み、ご質問にお答えする連載企画『BROSENT知恵袋』。
本日は靴磨きについてのご質問です。
『有名な靴磨き職人の方でも、靴磨きはまず濡らしたタオルで水拭きをすべき、とおっしゃる方がいますが、実際そのようなことをやって革に影響はないのでしょうか。』
影響、と言うことでしたら影響はございません。
革は濡れること自体は実際には問題ないんです。
何故なら革自体にも水分が含まれているからです。
部分的に濡れたりすると水染みなどの心配はありますが、濡れること自体に問題はないのです。
で、問題はここじゃなくて、『水拭きをすべき』なのかどうかですね?
ここは本間先生に聞いてみましょう。
清水『これってリムーバーやるからやらなくて良いんじゃないのか?』
本間『正解です。リムーバー自体がほとんど水なので、同じことをやっていることになりますね。』
清水『やっぱそうか!(安心)』
本間『僕より上の世代は全然落ちないペイスト状のクリーナーしかなかったんで、水拭きしてましたね。今は良いリムーバーがたくさん出ていますから、水拭きはしなくてOKです』
清水『昔はやってたんだね、実際。』
と言うことだそうです。
靴磨き職人さんでもありますが、靴磨きの道具メーカーで長年働いていた本間先生だからこそ知っている知識かもしれませんね。
お分かりいただけましたでしょうか?
今後もお悩み、ご質問を受け付けていきますので、是非お気軽にご質問下さい!!
≪質問受付≫
ご質問は『コンタクト』からお願いしたします。
BROSENT知恵袋に質問です、みたいな事を書いておいてください。
あとお名前は出しませんのでご安心ください!
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