コラム『Remember past order vol.131～見た目の良いウォーキングシューズ!?』

 

ウォーキングシューズって皆さんご存知ですよね。

スニーカーと革靴の中間みたいな靴です。

見た目は革靴っぽく作られていることが多いんですが、どうも安っぽい物が多いようです。

でも歩きやすいのか年配の社会人の方がビジネススタイルに合わせたりしています。

そして稀にお若い方も。。。

正直に申し上げさせていただきます。

 

『ダサいです！しかもかなり！』

 

何ででしょうね。

機能の優れている靴って見た目がどうにもカッコ悪いものが多いような気がします。

カッコ良く作れば良いのにと思うのは私だけでしょうか？

 

ですがBROSENTに来れば出来るんです。

歩ける、いや走れるドレスシューズが！！

 

それがこちら！

 

 

ダイヤモンドキャップオックスフォードの≪Riley（ライレー）≫です。

見た目普通にカッコ良いドレスシューズですよね？

何故この靴がそんなに快適かと言うと。。。

 

 

秘密はこちら、ソールです。

世界最大のラバーソールメーカー、イタリアの≪Vibram（ヴィブラム）≫社の≪Gumlite（ガムライト）≫というシリーズのソールです。

 

 

≪Gumlite（ガムライト）≫と言うと一般的に広まっているのはこちらの≪Bologna（ボローニャ）≫と言う名前のソールだと思います。

≪Tricker's（トリッカーズ）≫のカントリーシリーズなどでも使われている有名なソールです。

『軽い』『クッション性が高い』『減りにくい』と非常に良いソールなのですが、ちょっと弱点がありまして、本底とヒールが一体型なんです。

これだとヒール交換が出来ません！

何か良いソールは無いものか。。。と探して見つかったのがこちら靴に付いている≪Cape Town（ケープタウン）≫と言うソールでした。

こちらのソールは≪Bologna（ボローニャ）≫と同じシリーズなので『軽い』『クッション性が高い』『減りにくい』と言う特徴はそのままに、ヒール交換が可能となっています！

これは素晴らしい！！

 

 

若干厚みがあるので、それはレザーソールには見た目敵いませんが、ドレスで使える範疇だと思います。

とにかく仕事で歩く事が多いという方には是非試してみて下さい！

見た目も機能も譲れない！そんな貴方に是非履いて欲しい１足です。

 

 

ではでは。

 

 

 

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