ニュース『靴と一緒にペッカリーのグローブは如何？～ハプスブルグ家ご用達！？』

 

≪Thomas Riemer Handschuhe Wien（トーマスリーマー・グローブ・ウィーン）≫（以下トーマスリーマー）の前身≪RIKA（リカ）≫は20世紀の初頭に創業しました。

当初はファッショングローブとスポーツグローブを中心に生産しており、オーストリア、スイス、リヒテンシュタインなどのナショナルスキーチームにも商品を提供していました。

 

 

その実績を買われ、その後ウィーンの名門スペイン乗馬学校やオーストリア警察などにも採用されるようになりました。

 

特に16世紀、時の神聖ローマ帝国皇帝マクシミリアン２世（ハプスブルグ家！）によってスペインから持ち込まれたアンダルシア馬を起源とするリピッツァ馬を使用する古典馬術のスペイン乗馬学校での採用は大変話題となり、多くのヨーロッパの富裕層に支持されたそうです。

 

 

2001年創業者の父が亡くなり、一度は事業の継続を諦めかけたトーマス氏ですが、1845年創業のウィーン最古のグローブ店のオーナーが自身の事業も一緒に継続して欲しいという依頼を受けて一発奮起！！

現在でも細々とハンドメイドのグローブの生産を続けていたハンガリーの職人さんたちの力を借りて自身のブランド≪トーマスリーマー≫を立ち上げた、と言うお話です。

 

BROSENTではレザーグローブの定番であり、現代≪トーマスリーマー≫の代表作でもあるペッカリーのグローブを展開致します。

 

カラーは。。。

 

定番のブラック、ダークブラウンと、『ペッカリーと言えば！』の。。。

 

 

タンの３色をご用意しています。

 

 

裏は総カシミアで保温性もバッチリです！！

 

価格はペッカリー、しかもハンドメイドで40,000円＋TAXと特別価格でのご提供です。

日本にまだ本格参入しておらず、テストでの販売となる為この価格が実現しました！

 

ヨーロッパの貴族たちを魅了したハンドメイドのグローブ。

お靴のオーダーと一緒に如何でしょうか？

 

 

 

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