こんにちは、BROSENTの清水です。
過去の作例をご紹介する連載企画『Remember past order』。
『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に私が解説していきます。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
これまで以上にマニアックに攻めていきますので楽しんで見て下さい!!
本日は『なんだ、18型しかないのか。。。いやちょっと待った!!』な靴のご紹介です。
BROSENTでは現在ベース(!)の型として全18型ご用意しています。
内訳は。。。
内羽根 7型
外羽根 2型
スリッポン 4型
ブーツ 3型
バックル 1型
サンダル 1型
となっております。
『なんだ、18型しかないのか。。。』と仰る貴方!!
ちょっとお待ちください!!
先ほど書いた(!)を見逃しましたね?
あくまでベースのデザインが18型なんです!!
と言う事で、本日ご紹介の靴はこちら!
クウォーターブローグの≪Allison(アリソン)≫です。
靴に詳しい方なら『ん?』と思ったはずです。
そう、この靴。。。
≪クウォーターブローグ≫ではなく≪セミブローグ≫です。
違い分かりますか?
そう、つま先にメダリオンと言われる穴飾りが入ってるんです。
このメダリオンが入っていないで、パーツ淵の大小の穴≪パーフォレーション≫のみが入っている物を、≪クウォーターブローグ≫と呼びます。
実はこちらの靴のベースデザインは。。。
その≪クウォーターブローグ≫なんです。
因みにこんなのも出来ます。
キャップの≪パーフォレーション≫だけ残したデザイン、あまり固有名詞は無いんですが、海外では≪パンチドキャップトゥ≫と呼ぶことが多いデザインです。
つまりこの≪Allison(アリソン)≫だけで3種類の形に変化できるのです。
更にメダリオンも4種類ご用意しているので、既成靴的な数え方をすると12種類ですね。
更に更にトゥの形状が2種類あって色や素材が好きなように選べるので、もう一体何種類になるのか見当もつきません!(;^_^A
このようにベースの形から変化できるものが多数ございます。
メダリオンはプレーントゥやブーツ系にも入れられますし、ダブルモンクはキャップからプレーンに変更可能です。
ローファーはサドル(甲部の帯)のデザインが変えられます。
この価格で作る為に多少の制限はありますが、かなり様々なデザインが作れるので、ぜひ皆さんも色々と知恵を絞ってオーダーしてみて下さい!
サイズはバッチリ合わせますので!!
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